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日経平均は大幅続伸、高市政権への期待を追い風に最高値更新
2026/02/10 16:11

*16:11JST 日経平均は大幅続伸、高市政権への期待を追い風に最高値更新
9日の米国株式市場は続伸。国家経済会議(NEC)のハセット委員長が若干低い雇用者数を想定すべきと警告したため、警戒感に寄り付き後、下落。ナスダックは金利先安観を受けた買いが強まったほか、人工知能(AI)を巡る懸念後退でソフトウエアや半導体が回復、買いに転じた。終日堅調に推移し、ダウもプラス圏を回復し過去最高値を更新し終了。セクター別ではソフトウエア・サービス、半導体・同製造装置が上昇した一方、保険が下落した。米株式市場の動向を横目に、10日の日経平均は続伸して取引を開始した。前日の米株高や国内の政局安定を背景に、寄付きからリスク選好の動きが鮮明となり、衆院選を経て政権基盤を固めた高市首相による成長戦略への期待感が市場を席捲している。「責任ある積極財政」を掲げる新政権下で、先端技術や危機管理への投資が加速するとの見方が強まり、日経平均は目先筋の利食い売りをこなしながら一貫して水準を切り上げた。市場では、米ハイテク株高の流れから半導体関連やソフトウェア銘柄に強気な買いが入ったほか、AIインフラ需要を背景とした電線・資本財セクターも急騰。5万8000円に迫る勢いで上昇し、終日を通して買い優勢となった。

 大引けの日経平均は前日比1,286.60円高の57,650.54円となった。東証プライム市場の売買高は29億912万株、売買代金は9兆6738億円、業種別では非鉄金属、その他金融業、不動産業などが値上がり率上位、空運業、食料品、水産・農林業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は82.2%、対して値下がり銘柄は15.4%となっている。

 個別では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、コナミG<9766>、日産化<4021>、信越化<4063>、TDK<6762>、三菱商<8058>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、スズキ<7269>、KDDI<9433>などの銘柄が上昇。

 一方、豊田通商<8015>、中外薬<4519>、味の素<2802>、日立<6501>、レーザーテク<6920>、ルネサス<6723>、JT<2914>、塩野義<4507>、資生堂<4911>、トヨタ<7203>、スクリン<7735>、日電硝<5214>、オムロン<6645>、JAL<9201>、TOTO<5332>などの銘柄が下落。


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2026/02/09 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   1,900 銘柄
1,171 銘柄   売り
 
 
 
8306 三菱UFJFG 買い転換
9984 ソフトバンクG 買い転換
6501 日立製作所 買い転換
8001 伊藤忠商事 買い転換
8031 三井物産 買い転換



 
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