フィスコニュース


日経平均は大幅反落、終日売り優勢の展開続いて下げ幅広げる
2026/03/19 15:53

*15:53JST 日経平均は大幅反落、終日売り優勢の展開続いて下げ幅広げる
前日18日の米国株式市場は大幅反落。イランが石油関連施設等が攻撃を受けたことを明らかにし原油価格が一段と上昇したほか、生産者物価指数(PPI)が予想以上に加速したため利下げ期待の後退が影響した。終日軟調に推移し、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利据え置きを決定、パウエル議長の会見を受けて一段と売られ、終盤にかけて下げ幅を拡大した。
前日の米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反落して取引を開始した。朝方から大きく下げ幅を広げると、前場は安値圏でもみ合った。ただ、後場に入って売り優勢の展開が続き、じりじりと下げ幅を広げる展開となった。米利下げ観測後退や原油高を背景に再度投資家心理が悪化したほか、昨日の日経平均が1500円を超す上げとなったことから、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、今日は日銀金融政策決定会合の結果が発表され、取引終了後には植田日銀総裁の記者会見が予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。そのほか、東京市場は明日から3連休となることから、休場中のイラン情勢や原油価格への警戒感が投資家心理を慎重にさせた。

 大引けの日経平均は前営業日比1,866.87円安の53,372.53円となった。東証プライム市場の売買高は31億2,932万株、売買代金は8兆5,364億円だった。業種別では、パルプ・紙、卸売業、石油・石炭製品などを筆頭に全業種が下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は2.5%、対して値下がり銘柄は96.9%となっている。

 個別では、ベイカレント<6532>、古河電<5801>、INPEX<1605>、NTT<9432>、トレンドマイクロ<4704>などの銘柄が上昇。

 一方、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、野村総合研究所<4307>、ファーストリテイリング<9983>、ソフトバンクグループ<9984>、東京エレクトロン<8035>、信越化学工業<4063>、京セラ<6971>、中外製薬<4519>、TDK<6762>、ファナック<6954>、豊田通商<8015>、日東電工<6988>、商船三井<9104>、リクルートHD<6098>、イビデン<4062>、KDDI<9433>、三菱商事<8058>などの銘柄が下落。

<FA>



 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/03/18 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   1,919 銘柄
1,091 銘柄   売り
 
 
 
8306 三菱UFJFG 買い転換
8058 三菱商事 買い転換
9983 ファーストリテ 買い転換
6758 ソニーG 買い転換
8031 三井物産 買い転換



 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS