フィスコニュース


日経平均は808円安でスタート、IHIや三井物などが下落
2026/03/04 09:43

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均; 55,470.88 ; -808.17TOPIX;3718.32;-53.85

[寄り付き概況]
 4日の日経平均は808.17円安の55,470.88円と3日続落して取引を開始した。前日3日の米国株式市場は下落。ダウ平均は403.51ドル安の48501.27ドル、ナスダックは232.17ポイント安の22516.69で取引を終了した。トランプ大統領が目標達成するまで何があっても対イラン攻撃を継続すると断固とした方針を示したため中東危機の長期化や原油高を警戒し寄り付き後、大幅安。プライベートクレジットを巡る懸念もさらなる重しとなり、続落した。終日、原油動向を睨む展開となったが、終盤にかけ、トランプ政権がホルムズ海峡のタンカー運航を巡り必要とあれば海軍が護衛すると発表し、原油価格の上昇が止まると、株式相場も回復。下げ幅を縮小した。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。イスラエルと米国によるイラン攻撃が長期化するとの懸念が根強く、投資家心理を慎重にさせた。また、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4.58%下落と、ダウ平均(0.83%下落)やナスダック総合指数(1.02%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場で半導体関連株の買い手控え要因となった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、一時1,200ドルを超す下げとなったダウ平均が下げ渋るなど、下値の堅い展開だったことが東京市場で一定の安心感となった。また、トランプ米大統領がホルムズ海峡を通過するタンカーを米海軍が護衛すると表明したことを受け、原油価格上昇に対する警戒感がやや和らいだ。さらに、日経平均が昨日までの続落で2,500円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。

 セクター別では全業種が値下がり。証券商品先物、ゴム製品、非鉄金属、鉄鋼、繊維製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、IHI<7013>、三井金属<5706>、三井E&S<7003>、川崎重<7012>、三井物<8031>、三井住友<8316>、フジクラ<5803>、三菱商<8058>、JX金属<5016>、ソフトバンクG<9984>、スクリーンHD<
7735>、住友電工<5802>、キオクシアHD<285A>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、三菱重
<7011>などが下落。他方、TDK<6762>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、サンリオ<8136>
などが上昇している。



<CS>



 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/03/03 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   762 銘柄
2,466 銘柄   売り
 
 
 
7203 トヨタ自動車 売り転換
6758 ソニーG 売り転換
6503 三菱電機 売り転換
8766 東京海上H 売り転換
7741 HOYA 売り転換



 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS