フィスコニュース
日経平均は161円安でスタート、トレンドや太陽誘電などが下落
2026/10/20 09:41
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;64755.49;-161.21TOPIX;4052.09;-15.39
[寄り付き概況]
20日の日経平均は161.21円安の64755.49円と続落して取引を開始した。前日19日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は36.38ドル安の51966.03ドル、ナスダックは290.85ポイント高の26430.89で取引を終了した。人工知能(AI)インフラ投資に関する過剰負債への懸念が後退したことなどを受け、ハイテクの回復でナスダックは終日堅調に推移した。ダウは金利高や低調な住宅市場指数を嫌気し続落し、終盤にかけて回復したがプラス圏を維持できず終了した。
今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が続落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、昨日の海外市場で原油先物価格が高止まりし、米長期金利が強含みの動きとなったことが投資家心理を慎重にさせた。
さらに、日経平均は昨日、5日移動平均線が25日線を下回る短期デッドクロスを形成しており、相場は下落基調に入りつつあるとの見方もあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.11%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.61%上昇と9日ぶりに反発したことが、東京市場で人工知能(AI)関連株や主力半導体関連株の株価支援要因となった。また、昨日の日経平均は10月6日終値から8%超安い水準にあり、押し目買いが入りやすかった。さらに、来週から発表が本格化する3月決算企業の上期決算への期待感が株価下支え要因となるとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
セクター別では、海運業、非鉄金属、銀行業、サービス業、情報・通信業などが値下がり率上位、鉄鋼、石油石炭製品、電気・ガス業、鉱業、水産・農林業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、トレンド<4704>、太陽誘電<6976>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、キオクシアHD<285A>、SUMCO<3436>、みずほ<8411>、イビデン<4062>、東エレク<8035>、レゾナック<4004>、アドバンテスト<6857>、古河電工<5801>、住友電工<5802>、リクルートHD<6098>、三井住友<8316>、ディスコ<6146>などが下落。他方、日本製鉄<5401>、ARCHION
<543A>、ファーストリテ<9983>、東京海上<8766>、武田薬<4502>、安川電<6506>、INPEX<1605>、ホンダ<7267>、JT<2914>、NTT<9432>、任天堂<7974>、川崎重<7012>、富士通<6702>などが上昇している。
<CS>
日経平均;64755.49;-161.21TOPIX;4052.09;-15.39
[寄り付き概況]
20日の日経平均は161.21円安の64755.49円と続落して取引を開始した。前日19日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は36.38ドル安の51966.03ドル、ナスダックは290.85ポイント高の26430.89で取引を終了した。人工知能(AI)インフラ投資に関する過剰負債への懸念が後退したことなどを受け、ハイテクの回復でナスダックは終日堅調に推移した。ダウは金利高や低調な住宅市場指数を嫌気し続落し、終盤にかけて回復したがプラス圏を維持できず終了した。
今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が続落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、昨日の海外市場で原油先物価格が高止まりし、米長期金利が強含みの動きとなったことが投資家心理を慎重にさせた。
さらに、日経平均は昨日、5日移動平均線が25日線を下回る短期デッドクロスを形成しており、相場は下落基調に入りつつあるとの見方もあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.11%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.61%上昇と9日ぶりに反発したことが、東京市場で人工知能(AI)関連株や主力半導体関連株の株価支援要因となった。また、昨日の日経平均は10月6日終値から8%超安い水準にあり、押し目買いが入りやすかった。さらに、来週から発表が本格化する3月決算企業の上期決算への期待感が株価下支え要因となるとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
セクター別では、海運業、非鉄金属、銀行業、サービス業、情報・通信業などが値下がり率上位、鉄鋼、石油石炭製品、電気・ガス業、鉱業、水産・農林業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、トレンド<4704>、太陽誘電<6976>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、キオクシアHD<285A>、SUMCO<3436>、みずほ<8411>、イビデン<4062>、東エレク<8035>、レゾナック<4004>、アドバンテスト<6857>、古河電工<5801>、住友電工<5802>、リクルートHD<6098>、三井住友<8316>、ディスコ<6146>などが下落。他方、日本製鉄<5401>、ARCHION
<543A>、ファーストリテ<9983>、東京海上<8766>、武田薬<4502>、安川電<6506>、INPEX<1605>、ホンダ<7267>、JT<2914>、NTT<9432>、任天堂<7974>、川崎重<7012>、富士通<6702>などが上昇している。
<CS>


フィスコニュース
新着コラム/レポート




















