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日米首脳会談への思惑も積極的な売買は手控えられる

*08:18JST 日米首脳会談への思惑も積極的な売買は手控えられる
 19日の日本株市場は売り先行で始まり、下値の堅さを見極めながらの不安定な相場展開になりそうだ。18日の米国市場はNYダウが768ドル安、ナスダックは327ポイント安だった。イランは石油関連施設等が攻撃を受けたことを明らかにし、報復を警告したことで原油価格が上昇したほか、2月の卸売物価指数(PPI)が予想以上に加速したため、インフレ懸念から利下げ期待が後退したことが嫌気された。

 米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利据え置きを決定、パウエルFRB議長が会見でインフレに進展が見られない限り
「利下げはない」との発言で売りが強まった。シカゴ日経225先物(6月限)清算値は大阪比1445円安の53465円。円相場は1ドル=159円80銭台で推移している。

 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、ギャップダウンで始まることになりそうだ。
日経225先物(6月限)はナイトセッションで一時53140円まで売られる場面もみられており、日経平均株価は前日の急伸部分を帳消しにしてくることになりそうだ。75日線(53214円)が支持線として機能するかを見極めることになるが、中東情勢を巡る警戒感のほか、3連休前で押し目狙いの買いを入れにくくさせそうだ。

 短期的な売買が中心になると考えられ、売り仕掛けの商いについては買い戻しに向かわせそうだが、週を跨ぐポジションは取りにくく、日米首脳会談への思惑から政策に関連するテーマ株への物色も手控えさせるだろう。連休中の中東情勢も警戒されやすいなかでは、リスク回避的に外部環境の影響を受けにくい、中小型株の一角などに絞られそうだ。そのほか、原油価格の上昇を手掛かりに、資源株や海運株、防衛関連株などには資金が向かう場面はあるだろう。



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2026/03/18 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

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1,091 銘柄   売り
 
 
 
8306 三菱UFJFG 買い転換
8058 三菱商事 買い転換
9983 ファーストリテ 買い転換
6758 ソニーG 買い転換
8031 三井物産 買い転換



 
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