フィスコニュース


TOPPAN、弁護士コム、サトーなど
2026/08/13 16:07

<7911> TOPPAN 5448 +530急伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は200億円で前年同期比47.9%増となり、市場予想を90億円近く上回る着地になっている。生活産業やエレクトロニクスなどのセグメントが会社計画比でも上振れしているもよう。通期計画の800億円、前期比19.2%増は据え置いているが、過去比較でも第1四半期の進捗率は高く、業績の上振れが意識される状況となっている。


<6027> 弁護士コム 3150 +500ストップ高。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は7億円で前年同期比36.8%
増となっている。据え置きの通期予想30億円、前期比36.1%増に対して順調な進捗。サプライズはないものの、AIとの競争激化懸念など警戒感も高まっていた中、好決算を確認したことでショートカバーの動きが優勢になっているもようだ。クラウドサインでは引き続き過去最高の新規獲得件数を獲得、集客・業務支援サービスも好調に推移。


<6525> KOKUSAI 9015 +358続伸。MSCIでは「グローバルスタンダード指数」構成銘柄の定期見直しを発表、日本株では同社のみが新規採用となっている。想定通りでサプライズは限定的ながら、今後の需給イベントを先取りする動きが先行の形に。1100万株程度の買いインパクトが想定されているもようで、8月末にリバランスが実施される。JFE、西武HDが除外となっており、こちらも想定線とみられるが、西武HDには売りが先行している。


<4071> プラスアルファ 2113 -269急落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は53.7億円で前年同期比21.2%
増となったが、上半期の同32.2%増からは増益率が鈍化、目先の出尽くし感につながっている。4-6月期は同2.3%の増益率にとどまる格好へ。前年同期が高水準であった反動のようだ。なお、発行済み株式数の1.34%に当たる57万株、10億円を上限とする自社株買いの実施も発表している。


<3673> ブロドリーフ 420 -37大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は14.8億円で前年同期比91.5%増となっているが、8月3日に発表した上方修正の水準で着地。その際に修正が見送られていた通期予想の48億円、前期比2.3倍は今回も据え置き。通期予想は売上高のみ上方修正だが、パソコンを中心とするハードウェア売上によるもので、利益への寄与は限定的のようだ。決算サプライズは乏しく出尽くし感が優勢。


<6141> DMG森精機 3280 -381急落。海外市場で新株式を発行すると発表。発行する株式は1500万株で、発行済み株式数の約10.5%にあたる水準。株式価値の希薄化をネガティブ視する動きが優勢に。約482億円を調達し、工場への投資や研究開発拠点、M&A待機資金などに充当するもよう。発行価格は12日から13日までの間に決定。海外投資家向けIRを積極展開していることで、海外の機関投資家の理解が進んでいるとも判断しているようだ。


<6287> サトー 2920 +315急伸。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は34.3億円で前年同期比45.3%増となり、通期予想は従来の117億円から121億円に上方修正している。日本事業が好調、新型プリンターのけん引によるメカトロ販売増、中東情勢悪化や価格改定を見越した前倒し需要に伴うサプライ販売増加などが背景。また、発行済み株式数の3.1%に当たる100万株、20億円を上限とする自社株買いの実施も発表している。


<7059> コプロHD 928 +114急騰。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は9.6億円で前年同期比55.1%増となり、上半期予想は従来の9億円から17.7億円、同19.5%増に、通期では30億円から38.8億円、前期比6.7%増にそれぞれ上方修正している。主力の建設技術者派遣事業を中心に、技術者数の拡大、高い稼働率の維持、売上単価の伸長が寄与。人件費や拠点関連費用が想定を下回っていることなども上振れの背景に。


<6616> トレックスセミ 2117 +77続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は8.9億円で前年同期比5.4倍の水準となり、通期予想は従来の13億円から15億円、前期比38.2%増に上方修正している。トレックスは北米以外、ウェアラブル機器以外の全ての地域、分野で売上が拡大、フェニテックも欧州以外、医療機器以外の全ての地域、分野で回復しているもよう。為替の円安効果が業績の上振れ要因にも。


<4099> 四国化HD 3025 +132大幅反発。前日の前引け後に上半期決算を発表。買い先行後は伸び悩んでいたが、本日は買い直される展開となった。営業利益は94.4億円で前年同期比79.7%増となり、通期予想は従来の144億円から180億円に上方修正している。収益性の高いファインケミカルが堅調に推移しており、収益の押し上げ要因につながっているようだ。期末配当金を15円から25円に引き上げることも発表している。



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2026/08/12 15:30 現在

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285A キオクシアH 売り転換
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