フィスコニュース


アクセル、ネクソン、メディシノバなど
2026/09/29 15:58

<6730> アクセル 1526 +300ストップ高比例配分。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来予想の9.7億円から13.3億円に、通期では12億円から22.9億円にそれぞれ引き上げた。
パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSI、並びにメモリモジュール等の製品が計画を上回る販売見通しとなっているもよう。第1四半期は減益決算であったが。業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の41円から79円に増額した。


<3659> ネクソン 2625.5 -442.5急落。本日は9月末配当権利落ち日となっている。同社は12月本決算であるが、9月末には超過資金解消に伴う特別配当415円を計画している。今回の剰余金の配当はあくまで一時的な措置とみられており、権利落ちに伴う処分売りの動きが優勢となる展開に。なお、上半期末、期末はそれぞれ30円配当を計画、年間配当金は475円となり、前日終値ベースでの配当利回りは15.5%の水準であった。


<4875> メディシノバ 292 -80ストップ安比例配分。MN-001の2型糖尿病に起因する高中性脂肪血症及び脂肪肝疾患に関するフェーズ2臨床試験のトップライン結果を発表している。24週時点における血清中性脂肪、肝脂肪量の平均低下量はプラセボ群を上回ったが、統計的には優位でなかったとされている。また、平均体重減少量に関しても統計的に優位でなかったもよう。今後は、より大規模な試験で有効性を評価する必要があると考えているようだ。


<7552> ハピネット 4825 +535前日比変わらずを挟んで急伸。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。
営業利益は従来予想の78億円から135億円、前年同期比55.0%増に引き上げ。玩具事業でコンビニ向けのくじ商品や、トレーディングカードが好調に推移していることに加え、アミューズメント事業でもカプセルトイの販売がヒット商品により大きく伸長しているようだ。第1四半期は同15.0%増であり、上方修正幅は想定以上と捉えられる。


<4216> 旭有機材 6460 +360大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の39億円から55億円、前年同期比26.4%増に、通期では85億円から120億円、前期比58.3%増にそれぞれ引き上げ。管材システム事業において、国内外の半導体関連分野向け案件が好調に推移していることが背景。業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の130円から180円にまで引き上げた。


<9759> NSD 2993.5 +68.5大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表。上半期営業利益は従来予想の84億円から89億円に、通期では195億円から201億円にそれぞれ引き上げた。システム開発事業が基幹システムの更新案件や既存案件の拡大など、金融 ITセグメントを中心に好調に推移し、ソリューション事業でもセキュリティ製品の販売が堅調に推移した。年間配当金も従来計画の97円から100円に引き上げた。


<7624> NaITO 194 +15大幅続伸。前日に上半期決算を発表している。営業利益は8.2億円で前年同期比4.0倍となり、通期予想は従来の4億円から12.5億円、前期比3.1倍の水準にまで上方修正している。主力切削工具メーカーの価格改定に加え、将来的な供給不安を見越した需要の前倒し等により、切削工具を中心に販売が想定以上に堅調に推移しているもよう。第1四半期決算から上振れ期待はあったとみられるが、修正幅は想定以上となる形に。


<1723> 日本電技 2203 -341急落。385万2600株の株式売出、並びに、57万7800株を上限とするオーバーアロットメントによる株式の売出実施を発表した。売出人は、みずほ銀行、三井住友銀行、社長の島田氏などの大株主。売出価格は10月6日から9日の間までに決定する。株式の流動性向上、幅広い投資家層における認知度向上、中長期的な戦略支援のパートナー株主層拡充などを売出の目的としている。目先の需給悪化を警戒する動きが優勢に。


<4519> 中外薬 6096 -266大幅続落で安値更新。治療薬候補「GYM329」について、肥満症向け開発を中止すると発表。親会社のロシュが治験の中間結果を分析し、体重減少の効果が十分期待できないと判断。ロシュはライセンスを返還する。GYM329を巡っては、先に「脊髄性筋萎縮症」と「顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー」向けの開発も中止。ロシュでは昨年末時点で、GYM329開発成功の場合の売上高を3800-5700億円と試算していた。


<8227> しまむら 3240 +87大幅反発。前日に第2四半期決算を発表、6-8月期営業利益は152億円で前年同期比5.6%減となり、第1四半期の同16.8%増からは減益に転じているが、ほぼ市場予想通りの着地となっている。上半期は331億円で同5.3%増、従来会社計画321億円を上振れ。通期予想の668億円、前期比8.7%増は据え置いている。本日決算説明会を予定しているが、想定線の決算を受け、やや買い安心感が先行しているようだ。



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2026/09/28 15:30 現在

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