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NYの視点:【今週の注目イベント】FOMC議事録、日銀金融政策決定会合における意見、各国PMI、年末・年始

*08:25JST NYの視点:【今週の注目イベント】FOMC議事録、日銀金融政策決定会合における意見、各国PMI、年末・年始
今週は年末・年始の休暇を挟む。新年度、各国PMIが相場材料となる。また、地政学的リスクも高止まりしており、情勢を睨む。米国のベネズエラに対する圧力を強化。また、トランプ米大統領はトランプ米大統領「ナイジェリアの「イスラム国」に「強力な」攻撃実施した」と発表した。大統領は28日に、ウクライナ、ゼレンスキー大統領とフロリダで会談予定。また、29日には、イスラエル、ネタニヤフ首相と会談が予定されている。

米国では住宅価格指数や連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 (12月9、10日開催分)を公表する見通しで、来年の利下げ軌道の判断材料となる。引き続き、政府機関閉鎖の影響で経済指標の発表に影響が出ている。FRBが金融政策決定において重要視している消費者物価指数(CPI)の11月分は予想外に鈍化を示したが、ウィリアムズ米NY連銀総裁も指摘した政府機関閉鎖による歪みが懸念されている。

FRBは12月会合で0.25%の利下げを決定した。しかし、ミラン理事が0.5%の利下げを主張し反対票に投じたほか、グールズビー米シカゴ連銀総裁とシュミッド米カンザスシティ連銀総裁は政策据え置きを主張し反対票を投じ、当局者の見解の相違があらためて露呈した。議事録では、詳細に注目される。

また、東京消費者物価指数(CPI)12月分の鈍化で日銀の追加利上げ観測が後退し円売り圧力となったが、当局の円安是正介入警戒感も根強く、売りを進めにくいと見る。日本銀行が公表する金融政策決定会合における主な意見(12月18日、19日)で追加利上げの可能性を探る。

米トランプ大統領は来年初めにも次期FRB議長を発表する計画で、来年のFOMCがハト派寄りとなる可能性はドル売り圧力となる。また、年初にも政府機関閉鎖リスクが広がり、ドル売り圧力となる可能性がある。1月30日にはつなぎ予算案が期限がくる。2026年会計年度予算を巡り、共和民主党議会が合意にいたらず、過去最長の政府機関閉鎖を記録。もし、合意なければ、再び政府機関閉鎖に陥るリスクがある。

■今週の主な注目イベント

●米国
29日:中古住宅販売仮契約、トランプ米大統領とイスラエル、ネタニヤフ首相、フロリダで会談予定
30日:ADP週平均雇用、FHFA住宅価格指数、S&P20都市価格指数、MNIシカゴPMI、FOMC議事要旨 (12月9、10日開催分)
31日:新規失業保険申請件数、
1月
1日:新年で休場
2日:製造業PMI

●日本
29日:日本銀行の金融政策決定会合における主な意見(12月18日、19日)
30日:日本取引所グループ、大納会
31日―1月4日:休場

●欧州
1日:新年で休場
1月2日:ユーロ圏製造業PMI

●英
1日:新年で休場
1月2日:製造業PMI

●中国
31日:製造業・非製造業PMI



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