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NYの視点:米12月JOLT求人件数はパンデミック以来の低水準、1月人員削減は2009年来で最高へ、労働市場の減速示唆

*08:51JST NYの視点:米12月JOLT求人件数はパンデミック以来の低水準、1月人員削減は2009年来で最高へ、労働市場の減速示唆
チャレンジャー、グレイ・アンド・クリスマスが発表した米1月シャレンジャー人員削減数は前年比+117.8%の108435人となった。1月としては金融危機直後の2009年来で最高を記録した。また、米労働省が発表した最新先週分新規失業保険申請件数(1/31)は前週比2.2万件増の23.1万件と、前回20.9万件から予想以上に増加し、昨年12月初旬以来で最高となった。さらに、4日に発表されたADP雇用統計でも雇用の伸びが予想を下回った。米12月JOLT求人件数は654.2万件となった。増加予想に反し11月から減少し、パンデミックにより経済が封鎖された直後の2020年9月来で最低となった。11月分は714.6万件から692.8万件へ下方修正された。求人件数が総失業者数に対する割合は0.87と2021年初旬来で最低となった。

求人件数率は3.9%と、4.2%から低下。同時に、雇用者の労働市場への自信を示す自主的退職者数は320.4万人と、11月の319.3万人、1年前の309.5万人から増加した。自主的退職率も2.0%と、11月から変わらず。採用は5293万人と、11月512.1万人から増加。人員削減は、運輸、倉庫関連で増加した。

求人件数の減少は同時に、賃金圧力を弱め、ディスインフレにプラスに寄与する。同時に、一部のエコノミストは結果に懐疑的見解を示している。回答する企業の少なさを指摘。雇用サイトの「indeedインディ―ド」は12月に雇用件数は増加したという。

■12月労働市場ダッシュボード
求人件数率:3.9%(11月4.2%←4.3%)
雇用削減率:1.1%(1.1%)
自主的退職率:2.0%(2.0%)
採用率:3.3%(3.2%)

失業率:4.4%(4.5%)
不完全雇用率(U6):8.4%(8.7%)
非農業部門雇用者数:+5万人(+5.6万人)
平均時給:前月比+0.3%、前年比+3.8%(+0.3%、+3.6%)




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