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NYの視点:米2月CB消費者信頼感は回復、雇用への悲観的な見方が改善

*08:07JST NYの視点:米2月CB消費者信頼感は回復、雇用への悲観的な見方が改善
コンファレンスボードが発表した米2月消費者信頼感指数は91.2と、1月89.0から低下予想に反して上昇した。また、1月分も上方修正され、1月の大幅低下が行き過ぎであったと、見られている。雇用への悲観的見方が後退し、指数を押し上げ。

現況は120と、1月から低下も予想を上回った。1月分は113.7から121.8へ上方修正された。期待は72と、1月67.2から予想以上に上昇し全体指数を押し上げた。雇用、賃金、ビジネス状況が軒並み改善。半年以内に自動車、家などの高額商品の購入を予定している消費者も増えた。

エコノミストが雇用状況を判断するうえで注視している雇用が「十分」と「困難」の差は1月の6.8から7.4へ改善した。

米シカゴ連銀のグールズビー総裁は、FRBの政策を目ぶり「金融引き締めであることは明らかではない」とし、「追加利下げにはインフレにおける改善が必要に」と述べた。また、インフレにおいても「3%十分ではない。我々が約束したものではない」とし、労働市場や成長は堅調で、インフレに焦点を置くべきとの考えを示した。年内の利下げ観測が後退しつつありドル売りも限定的か。

◇米2月消費者信頼感指数:91.2(1月89.0)
現況:120(1月121.8)
期待:72(1月67.2)

●雇用(%)
十分:28.0(25.8)
不十分:51.4(55.2)
困難:20.6(19.0)

6カ月後の予想
増加:15.7(14.8)
減少:26.1(28.7)
不変:58.2(56.5)
所得
増加:17.3(17.2)
減少:12.3(12.7)
不変:70.4(70.1)
●ビジネス環境
良好:19.7(19.6)
悪化:19.0(17.3)
普通:61.3(63.1)
6カ月後
改善:17.6(16.5)
悪化:21.0(23.7)
不平:61.4(59.8)



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