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NY金はイラン攻撃を背景に上昇 サンワード証券の陳氏

*17:11JST NY金はイラン攻撃を背景に上昇 サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『NY金はイラン攻撃を背景に上昇』と述べています。

続けて、『先週のNY金(4月)は、地政学リスクを背景に上昇した。週終値は5247.90ドル。1カ月ぶりの高値近辺まで上昇。週間では2.3%上昇し、月間では7カ月続伸した』と伝えています。

次に、『トランプ大統領は24日の一般教書演説で、関税政策を継続すると訴え、米史上最大規模の関税収入により景気を回復に導いたと強調した。米政権はこの日、連邦最高裁が無効とした相互関税を終了し、代替措置として全世界への一律10%の関税を発動した。米関税政策を巡る不確実性に加え、インフレへの影響が懸念される中、安全資産としての金需要が高まった』と述べています。

また、『米国とイランは26日、スイスのジュネーブでイラン核開発問題を巡る高官協議を開いた。仲介国オマーンのバドル外相はSNSで「大きな進展が見られた」と表明したが、双方の隔たりは依然として大きく合意には至らなかった。このため、米国がイランに対する軍事行為に踏み切る可能性への懸念が強まり、安全資産としての金が買われた』と説明しています。

そして、『米国とイスラエルは2月28日、イランに対する大規模な軍事作戦を開始。攻撃により、イランの最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害されたことを受け、同国もイスラエルや湾岸諸国の米軍施設など標的に無人機やミサイルで反撃した。米イスラエル両国とイランは2日、激しい攻撃の応酬を継続。レバノンの親イラン組織も対イスラエル攻撃に踏み切るなど、戦線は拡大している』とし、『週明け2日のNY金相場は、地政学リスクを受けて続伸した。前週末比63.70ドル高の5311.60ドルと、中心限月の清算値ベースで1月下旬以来、約1カ月ぶりの高値となった』と伝えています。

陳さんは、『イラン情勢は非常に不透明感が強く、戦闘や混乱が長引くことが予想され、金相場にはさらなる上昇が予想されるが、イランの新政権が米国との休戦を模索するような事態になれば、金には売り圧力が強まることが予想される。また、金が安全資産として買われる一方、リスク回避からドルにも買いが入っていることが、金の上値を抑えている』と見解を述べています。

一方、『カタール国防省は2日、イランから飛来した軍用機2機を撃ち落としたと発表した。アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビでは、イランのものとみられる無人機が燃料貯蔵施設を攻撃し火災が発生。サウジアラビアやカタールでもエネルギー施設などの親米諸国に攻撃があり、戦線は徐々に拡大している』と伝え、『今後、湾岸諸国が参戦し、米国も地上部隊を派遣となれば泥沼化も予想され、金相場は最高値更新に向けて上昇していく展開が予想される』と考察しています。


参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の3月3日付「NY金はイラン攻撃を背景に上昇」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。




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