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NYの視点:米ベージュブック:雇用底堅く、物価の上昇も緩やか、次回会合での据え置き正当化する内容

*07:45JST NYの視点:米ベージュブック:雇用底堅く、物価の上昇も緩やか、次回会合での据え置き正当化する内容
米連邦準備制度理事会(FRB)は地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表した。3月半ばから4月6日にかけて集められた情報をもとにNY連銀が作成。次回29日に予定している連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策判断の参考材料となる。

全般的に地区の経済活動は緩慢から緩やかな成長を見せたと指摘された。また、警戒されていた物価上昇も「全般的に緩やか」にとどまっている。米国経済の7割を占める消費も「若干拡大」しており、イラン戦争による「全地区でエネルギー、燃料コストが急激に上昇」にもかかわらず、労働市場が支援していると見られ、底堅く推移している。懸念された雇用は、「ほぼ全地区で安定または、若干拡大」と指摘されており、労働市場の減速が一段落したことが示唆された。中東戦争は不透明感の主要因として指摘された。

内容は、次回の28日、29日に予定されているFOMCでも政策据え置きが正当化させる可能性を示唆。ベッセント米財務長官も中東を巡る不透明感などから、FRBが金融政策据え置きを決定しても理解すると、容認する姿勢を見せた。2026年の連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を有する米クリーブランド連銀のハマック総裁は15日のインタビューで、「我々はインフレ責務を巡り依然未達」としながらも、「金融政策を巡り、リスクは両サイド」にあり、「金利は良い位置」で「自分のベースラインは当面FRBが政策を据え置く」との考えを示した。ドルも当面、もみ合いが予想される。




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