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インフレ懸念で金相場は下落 サンワード証券の陳氏

*17:29JST インフレ懸念で金相場は下落 サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『インフレ懸念で金相場は下落』と述べています。

続けて、『先週のNY金(6月)は、米長期金利の上昇やドル高などを背景に下落した。週終値は4561.90ドル。週間では2.7%下落』と伝えています。

また、『イラン情勢は緊迫しているものの膠着状態。米イランの和平交渉が難航し、エネルギー供給の混乱が長期化するとの観測が強まり、米原油先物相場が急伸。原油高を受けたインフレ加速への警戒感から、長期金利が上昇し、金相場の重石となった』と伝えています。

また、『トランプ大統領と中国の習近平国家主席は14日、北京の人民大会堂で会談し、中国が「核心的利益」と位置付ける台湾問題や緊張が続くイラン情勢などを議論した。首脳会談は、貿易に関する大きな進展やイラン紛争終結に向けた具体的な支援合意がないまま終了した』と伝えています。

次に、『トランプ大統領は17日、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉を巡り「時間は刻一刻と過ぎている。迅速に動かなければ、イランには何も残らなくなるだろう」と指摘し、イランが米側の要求に応じない場合には軍事行動を再開する可能性を示唆した』とし、『これを受け、米原油先物相場は一時1バレル=108ドル台まで急上昇した。原油高に伴うインフレ懸念を背景に、金相場は時間外取引で一時4483ドル台まで下落、その反動で買い戻しが入った。ただその後は、米原油先物相場や長期金利が持ち直したことに加え、原油価格の上昇を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ観測が強まり、金相場は上げ幅を縮小した』と伝えています。

陳さんは、『NY金は4500ドル割れでは値頃の買いが入っており、下値はやや堅くなった。しかし、WTIが1バレル=100ドルを超えた状況で金が本格上昇するのは難しく、上値はあってもせいぜい4800ドルまでか』と考察、予想レンジは、『4500~4800ドル』と想定しています。

一方、OSE金は、『為替の円安基調が支援要因となりそうだ。原油価格の上昇に連れてドル円は、1ドル=159円に上昇した。政府・日銀による介入が警戒されるが、現状の原油高は円売り要因となるため、日銀単独での介入には限界があろう。1ドル=160円を超えて円安が進行する可能性も想定される』と分析しています。予想レンジは、『23000~27000円を想定しています。


参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の5月19日付「インフレ懸念で金相場は下落」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。




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