フィスコニュース


高市トレードの反動で利食い優勢も底堅さが意識される【クロージング】

*17:17JST 高市トレードの反動で利食い優勢も底堅さが意識される【クロージング】
16日の日経平均は続落。174.33円安の53936.17円(出来高概算24億1000万株)で取引を終えた。前日の米国株は上昇したものの、衆院解散・総選挙への期待を背景にした直近の株価急上昇で高値警戒感がくすぶるなか、利益確定売りが先行した。ただ、前場終盤に向けて53706.79円まで水準を切り下げたが、押し目待ち狙いの買い意欲は強く、後場中盤に向けては一時54108.72円まで下げ幅を縮める場面があった。

東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が950を超え、全体の6割近くを占めた。セクター別では、ガラス土石、非鉄金属、倉庫運輸、ゴム製品など15業種が上昇。一方、海運、鉱業、医薬品、小売、不動産など18業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、イビデン<4062>、TDK<6762>、フジクラ<5803>、スクリン<7735>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、中外薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、ベイカレント<6532>が軟調だった。

前日の米国市場では主要株価指数は反発。台湾積体電路製造(TSMC)が発表した2026年の設備投資計画が最大で560億ドルになる見通しと伝わり、半導体関連株中心に買われた。東京市場でもスクリンやレーザーテック<6920>、荏原<6361>などの一部の半導体関連株が買われた半面、全般は総じて売りが優勢となり、日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。しかし、国際通貨基金(IMF)が19日、世界経済見通しを更新する予定で、日本の国内総生産(GDP)成長率予測を引き上げるとの見方もあ
り、底堅さは意識されていた。

日経平均は小幅続落したが、年初からの急騰の反動でスピード調整の範囲内との見方が大半だ。19日には、高市首相が衆院解散について会見するため、新たな相場上昇のきっかけ材料が出てくるのか確認したいところだろう。米国では20日にネットフリックス、22日にはインテルと主要テック企業の決算発表が始まるため、人工知能(AI)市場の見通しや、今後の設備投資計画がどうなるのかなど見極めたいとの見方も多い。



<CS>



 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/01/15 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   2,557 銘柄
610 銘柄   売り
 
 
 
2914 日本たばこ産業 買い転換
4502 武田薬品工業 売り転換
4568 第一三共 売り転換
6201 豊田自動織機 買い転換
8591 オリックス 売り転換



 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS