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ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ECB金利据え置きも為替介入を警戒

*14:28JST ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ECB金利据え置きも為替介入を警戒
■弱含み、米国金利の先安観は後退

今週のユーロ・ドルは弱含み。金先物の下落を受けてドル建て資産の保有減少の思惑は後退し、ユーロ買い・米ドル売りは縮小。トランプ米政権は連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に利下げを求める姿勢を変えていないが、米雇用情勢が大幅に悪化するとの見方は後退し、週後半は1.18ドルを挟んだ水準でもみ合う展開となった。取引レンジ:1.1766ドル-1.1875ドル。

■伸び悩みか、米雇用統計改善はドル買い材料に

来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)理事会で現行政策を維持したが、ユーロ高に言及したことで、上昇は抑制されそうだ。加盟国経済の低迷が確認された場合はユーロ売りが強まりそうだ。一方、米国金利の先安観は後退しており、米雇用統計が改善すればドル買い要因に。

予想レンジ:1.1650ドル-1.1950ドル

■堅調推移、日本の総選挙での与党優勢の観測報道

今週のユーロ・円は堅調推移。2月8日に行われる衆院選挙で与党・自民党が大幅に議席を増やす可能性があるとの観測報道を受け、積極財政政策の進展が予想されることからリスク選好的な円売りが優勢となった。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性があることもユーロ買い・円売りにつながった。取引レンジ:183円14銭-185円81銭。

■伸び悩みか、ECB金利据え置きも為替介入を警戒

来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)理事会で想定通り政策を維持したが、加盟国経済の先行き不透明感は払拭されていない。一方、日本の総選挙で与党大勝により財政悪化懸念の円売りが強まる可能性があるものの、為替介入の思惑から円売りは短期間で縮小する可能性も。

○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・13日(金):10-12月期域内総生産改定値(速報値:前年比+1.3%)

予想レンジ:183円00銭-187円00銭




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