フィスコニュース
欧米為替見通し: *15:51JST ドル・円は伸び悩みか、原油高も介入警戒感残る
2026/03/27 17:25
*17:25JST 欧米為替見通し: *15:51JST ドル・円は伸び悩みか、原油高も介入警戒感残る
27日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩みか。中東紛争の長期化懸念で原油相場が高止まり、ドル買い先行となりそうだ。ただ、節目の160円に接近し、日本政
府の円安牽制により過度な円売りは抑制される見通し。前日は米国が中東紛争終結に向けて示した和平案をイラン側は拒否し、先行き不透明感による原油高・ドル高地合いに振れた。また、戦乱は想定外に長期化の様相となり、世界経済への打撃を警戒した株安・円高もみられた。ユーロ・ドルは1.1560ドル台から1.1510ドル付近に軟化、ドル・円は159円半ばから後半に浮上。本日アジア市場でドル・円は160円を目指す展開だが、為替介入への警戒感から上値の重さが目立った。
この後の海外市場は材料が乏しく、引き続き中東紛争の行方次第の取引となる。トランプ氏はホルムズ海峡の事実上封鎖したイランに対しエネルギー関連施設の攻撃を示唆したが、それを延期。ただ、両国の和平に向けた協議にメドがつかず、原油相場の高止まりならドル買い地合いが続くだろう。ただ、来週は小売売上高や雇用統計など重要経済指標が予定され、低調ならスタグフレーション懸念につながりやすく、今晩もドル買いは入りづらい地合いとみる。
【今日の欧米市場の予定】
・23:00 米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値(速報値:55.5))
<CS>
27日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩みか。中東紛争の長期化懸念で原油相場が高止まり、ドル買い先行となりそうだ。ただ、節目の160円に接近し、日本政
府の円安牽制により過度な円売りは抑制される見通し。前日は米国が中東紛争終結に向けて示した和平案をイラン側は拒否し、先行き不透明感による原油高・ドル高地合いに振れた。また、戦乱は想定外に長期化の様相となり、世界経済への打撃を警戒した株安・円高もみられた。ユーロ・ドルは1.1560ドル台から1.1510ドル付近に軟化、ドル・円は159円半ばから後半に浮上。本日アジア市場でドル・円は160円を目指す展開だが、為替介入への警戒感から上値の重さが目立った。
この後の海外市場は材料が乏しく、引き続き中東紛争の行方次第の取引となる。トランプ氏はホルムズ海峡の事実上封鎖したイランに対しエネルギー関連施設の攻撃を示唆したが、それを延期。ただ、両国の和平に向けた協議にメドがつかず、原油相場の高止まりならドル買い地合いが続くだろう。ただ、来週は小売売上高や雇用統計など重要経済指標が予定され、低調ならスタグフレーション懸念につながりやすく、今晩もドル買いは入りづらい地合いとみる。
【今日の欧米市場の予定】
・23:00 米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値(速報値:55.5))
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