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31日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は上昇、イラン戦争の早期終結期待
2026/04/01 06:41
*06:41JST 31日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は上昇、イラン戦争の早期終結期待
■NY株式:米国株式市場は上昇、イラン戦争の早期終結期待
米国株式市場は上昇。ダウ平均は1125.37ドル高の46341.51ドル、ナスダックは795.99ポイント高の21590.63で取引を終了した。
イラン攻撃が長引かないとのトランプ大統領の見解を受け原油が下げ止まったため、寄り付き後、上昇。長期金利の低下も支援し、相場は続伸した。中盤にかけて未確認ながら「条件が合えば戦争終了の準備がある」とのイラン大統領の発言が現地メディアで報じられ、期待感に相場は一段高。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇、エネルギーが下落。
半導体のエヌビディア(NVDA)は同業マーベル・テクノロジー(MRVL)に20億ドル出資し、シリコンフォトニクステクノロジーで提携していく計画を発表し、上昇。マーベル・テクノロジー(MRVL)も買われた。製薬会社のイーライ・リリー(LLY)は睡眠障害治療薬開発企業のセンテッサ・ファーマシューティカルズ買収を発表し、上昇。画像共有のソーシャルメディア・サービス会社のスナップ(SNAP)は物言う投資家アイレニック・キャピタル・マネジメントが同社株約2.5%を取得、さらにバリュエーションを引き上げるため従業員削減策などの修正を要請した書簡を幹部に送付したことが明かになり、上昇した。
クラウドテクノロジー会社、オラクル(ORCL)はAI(人工知能)展開にともない大幅人員削減を発表し、上昇。航空会社のユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)やアメリカン航空(AAL)、クルーズ船運営のカーニバル(CCL)やノルウエージャンクルーズ・ライン・ホールディングス(NCLH)はイラン緊張の緩和でそれぞれ上昇した。一方、クリーンエネルギー会社、CFインダストリーズ・ホールディングス(CF)は肥料価格下落見通しで、売られた。
スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は取引終了後に四半期決算を発表。1株当たり利益や対中の売り上げが予想を上回ったが、北米は予想に一致、不透明感がくすぶり時間外取引で売られている。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:イラン戦争終結への期待や原油安でドル反落
3月31日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円56銭から158円66銭まで下落し、158円75銭で引けた。米トランプ大統領の発言に加え、条件が満たされれば戦争終了の準備があるとのイラン大統領の欧州高官との会談での発言を未確認ながら現地メディアが報じ、イラン戦争終了観測に原油価格が下落、インフレ懸念も緩和し長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1484ドルから1.1563ドルまで上昇し、1.1558ドルで引けた。ユーロ・円は183円65銭へ上昇後、183円07銭まで下落。ポンド・ドルは1.3264ドルへ上昇後、1.3173ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8042フランまで上昇後、0.7990フランへ下落した。
■NY原油:反落、一時100ドルを下回る
3月31日のNY原油先物5月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-1.50ドル(-1.46%)の101.38ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは99.62-106.86ドル。アジア市場で106.86ドルまで買われたが、中東紛争の早期終結への期待が浮上し、一時99.62ドルまで値下がり。ただ、イラン側が提示する条件を米国側が受け入れる見込みは薄いため、通常取引終了後の時間外取引では主に102ドルを挟んだ水準で推移。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 48.75ドル +1.52ドル(+3.21%)
モルガン・スタンレー(MS) 164.57ドル +6.20ドル(+3.91%)
ゴールドマン・サックス(GS)845.99ドル +38.39ドル(+4.75%)
インテル(INTC) 44.13ドル +2.94ドル(+7.13%)
アップル(AAPL) 253.79ドル +7.16ドル(+2.90%)
アルファベット(GOOG) 286.86ドル +13.72ドル(+5.02%)
メタ(META) 572.13ドル +35.75ドル(+6.66%)
キャタピラー(CAT) 708.46ドル +41.03ドル(+6.14%)
アルコア(AA) 66.33ドル +3.11ドル(+4.91%)
ウォルマート(WMT) 124.28ドル +0.78ドル(+0.63%)
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■NY株式:米国株式市場は上昇、イラン戦争の早期終結期待
米国株式市場は上昇。ダウ平均は1125.37ドル高の46341.51ドル、ナスダックは795.99ポイント高の21590.63で取引を終了した。
イラン攻撃が長引かないとのトランプ大統領の見解を受け原油が下げ止まったため、寄り付き後、上昇。長期金利の低下も支援し、相場は続伸した。中盤にかけて未確認ながら「条件が合えば戦争終了の準備がある」とのイラン大統領の発言が現地メディアで報じられ、期待感に相場は一段高。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇、エネルギーが下落。
半導体のエヌビディア(NVDA)は同業マーベル・テクノロジー(MRVL)に20億ドル出資し、シリコンフォトニクステクノロジーで提携していく計画を発表し、上昇。マーベル・テクノロジー(MRVL)も買われた。製薬会社のイーライ・リリー(LLY)は睡眠障害治療薬開発企業のセンテッサ・ファーマシューティカルズ買収を発表し、上昇。画像共有のソーシャルメディア・サービス会社のスナップ(SNAP)は物言う投資家アイレニック・キャピタル・マネジメントが同社株約2.5%を取得、さらにバリュエーションを引き上げるため従業員削減策などの修正を要請した書簡を幹部に送付したことが明かになり、上昇した。
クラウドテクノロジー会社、オラクル(ORCL)はAI(人工知能)展開にともない大幅人員削減を発表し、上昇。航空会社のユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)やアメリカン航空(AAL)、クルーズ船運営のカーニバル(CCL)やノルウエージャンクルーズ・ライン・ホールディングス(NCLH)はイラン緊張の緩和でそれぞれ上昇した。一方、クリーンエネルギー会社、CFインダストリーズ・ホールディングス(CF)は肥料価格下落見通しで、売られた。
スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は取引終了後に四半期決算を発表。1株当たり利益や対中の売り上げが予想を上回ったが、北米は予想に一致、不透明感がくすぶり時間外取引で売られている。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:イラン戦争終結への期待や原油安でドル反落
3月31日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円56銭から158円66銭まで下落し、158円75銭で引けた。米トランプ大統領の発言に加え、条件が満たされれば戦争終了の準備があるとのイラン大統領の欧州高官との会談での発言を未確認ながら現地メディアが報じ、イラン戦争終了観測に原油価格が下落、インフレ懸念も緩和し長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1484ドルから1.1563ドルまで上昇し、1.1558ドルで引けた。ユーロ・円は183円65銭へ上昇後、183円07銭まで下落。ポンド・ドルは1.3264ドルへ上昇後、1.3173ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8042フランまで上昇後、0.7990フランへ下落した。
■NY原油:反落、一時100ドルを下回る
3月31日のNY原油先物5月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-1.50ドル(-1.46%)の101.38ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは99.62-106.86ドル。アジア市場で106.86ドルまで買われたが、中東紛争の早期終結への期待が浮上し、一時99.62ドルまで値下がり。ただ、イラン側が提示する条件を米国側が受け入れる見込みは薄いため、通常取引終了後の時間外取引では主に102ドルを挟んだ水準で推移。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 48.75ドル +1.52ドル(+3.21%)
モルガン・スタンレー(MS) 164.57ドル +6.20ドル(+3.91%)
ゴールドマン・サックス(GS)845.99ドル +38.39ドル(+4.75%)
インテル(INTC) 44.13ドル +2.94ドル(+7.13%)
アップル(AAPL) 253.79ドル +7.16ドル(+2.90%)
アルファベット(GOOG) 286.86ドル +13.72ドル(+5.02%)
メタ(META) 572.13ドル +35.75ドル(+6.66%)
キャタピラー(CAT) 708.46ドル +41.03ドル(+6.14%)
アルコア(AA) 66.33ドル +3.11ドル(+4.91%)
ウォルマート(WMT) 124.28ドル +0.78ドル(+0.63%)
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