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NY株式:NYダウは317.74ドル高、イラン再協議で戦闘終了期待

*06:13JST NY株式:NYダウは317.74ドル高、イラン再協議で戦闘終了期待
米国株式市場は続伸。ダウ平均は317.74ドル高の48535.99ドル、ナスダックは455.35ポイント高の23639.09で取引を終了した。

銀行の良好な四半期決算を好感し、寄り付き後、上昇。さらに、生産者物価指数(PPI)が警戒されたほど加速せず、金利低下を好感し相場は続伸した。トランプ大統領が2日以内にイランと再協議する可能性を示唆すると戦闘終了期待に原油価格の下落が支援し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇した一方、エネルギーが下落した。

銀行のシティグループ(C)は第1四半期決算で、収入が四半期ベースで10年ぶりの高水準に達し、上昇。同業のJPモルガン・チェース(JPM)は第1四半期決算でトレーディングが好調だったが、通期の純金利収入見通しを引下げたことが嫌気され、下落。航空会社のユナイテッド(UAL)は、最高経営責任者(CEO)が政府高官に同業アメリカン航空グループ(AAL)との潜在的な合併案を提示したとの報道や燃料コスト拡大懸念の後退で、上昇。アメリカン(AAL)も上昇した。発電設備メーカーのブルーム・エナジー(BE)はクラウドテクノロジー会社のオラクル(ORCL)とデータセンター建設に向けたエネルギー供給契約を締結、提携拡大が好感され、上昇。

オラクル(ORCL)も買われた。ディスカウント小売のアマゾン(AMZN)は衛星を通じた通信サービス提供のグローバルスター(GSAT)の買収を発表し、上昇。グローバルスター(GSAT)も上昇した。中古車自動車販売のカーマックス(KMX)は第4四半期決算で調整後の1株当たり利益、既存店売上が前年比で減少、さらに、自社株買いプログラム停止を発表し下落した。

上院銀行委員長はウォーシュ次期FRB議長指名公聴会を来週21日に開催すると発表した。


(Horiko Capital Management LLC)



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