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後場に注目すべき3つのポイント~買い優勢も上値重いか
2026/04/20 12:35
*12:35JST 後場に注目すべき3つのポイント~買い優勢も上値重いか
20日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・日経平均は反発、買い優勢も上値重いか
・ドル・円は軟調、原油価格の下落で
・値上がり寄与トップはソフトバンクグループ<9984>、同2位がファーストリテイリング<9983>
■日経平均は反発、買い優勢も上値重いか
日経平均は反発。569.55円高の59045.45円(出来高概算8億3213万株)で前場の取引を終えている。
17日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は868.71ドル高の49447.43ドル、ナスダックは365.78ポイント高の24468.48で取引を終了。イラン外相が停戦期間中のホルムズ海峡再開を発表、原油価格の下落を好感し、寄り付き後、上昇。トランプ大統領も確認し、早期の戦争終結期待から原油価格が一段と下落したことや金利低下を好感し、相場は続伸した。終盤にかけ、米イラン合意に向けた慎重な見解も浮上し失速したが、高値圏を維持。ナスダックは連日で過去最高値を更新し終了。
米株式市場の動向を横目に、4月20日の日経平均は前営業日比345.26円高の58821.16円と反発でスタートした。前週末の米株高やナスダックの最高値更新を背景に、寄り付きからハイテク株を中心に買いが先行した。原油価格の下落によるインフレ懸念の後退や長期金利の低下も投資家心理を支え、指数は上げ幅を拡大。前場中盤以降も先物主導で買いが入り、再度59000円台に乗せるなど堅調な推移となった。
個別では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ダイキン<6367>、キオクシアHD<285A>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、京セラ<6971>、村田製<6981>、東京海上<8766>、安川電<6506>、HOYA<7741>などの銘柄が上昇。
一方、アドバンテス<6857>、TDK<6762>、信越化<4063>、良品計画<7453>、セコム<9735>、三菱商事<8058>、住友ファーマ<4506>、任天堂<7974>、トレンド<4704>、7&iHD<3382>、日揮HD<1963>、川崎船<9107>、出光興産<5019>、ソニーG<6758>、エムスリー<2413>などの銘柄が下落。
業種別では、機械、繊維製品、空運業などが上昇した一方で、鉱業、海運業、電気・ガス業などが下落した。
後場の日経平均株価は、堅調地合いを維持しつつももみ合いが見込まれる。前場は米株高や原油価格下落、金利低下を背景にリスク選好の動きが強まり、半導体関連を中心に幅広い銘柄が上昇した。ナスダックの連日の最高値更新が投資家心理を押し上げている。一方で、短期的な上昇に対する利益確定売りが出やすい水準でもあり、上値追いには慎重な動きも想定される。また、イランの革命防衛隊によるホルムズ海峡の再封鎖宣言や2回目の和平協議への参加拒否報道も出ている他、米軍によるオマーン湾でのイラン船籍貨物船拿捕もトランプ米大統領から明かされるなど、中東情勢の先行きも懸念点となる。後場は米株先物や為替動向をにらみつつ、先物主導で値動きが振れやすい展開が意識されよう。
■ドル・円は軟調、原油価格の下落で
20日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、159円20銭から158円79銭まで値を下げた。イランは19日、米国との和平協議参加を拒否したと伝えられているが、NY原油先物(WTI)は1バレル=88ドル台に下落。それを受け、ややドル売りに振れやすい展開。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は158円79銭から159円20銭、ユ-ロ・円は186円48銭から187円04銭、ユ-ロ・ドルは1.1729ドルから1.1761ドル。
■後場のチェック銘柄
・ユニチカ<3103>、菊池製作所<3444>の、2銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値上がり寄与トップはソフトバンクグループ<9984>、同2位がファーストリテイリング<9983>
■経済指標・要人発言
【要人発言】
・特になし
【経済指標】
・NZ・3月貿易収支:+6.98億NZドル(2月:-2.57億NZドル→-3.65億NZドル)
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
<CS>
20日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・日経平均は反発、買い優勢も上値重いか
・ドル・円は軟調、原油価格の下落で
・値上がり寄与トップはソフトバンクグループ<9984>、同2位がファーストリテイリング<9983>
■日経平均は反発、買い優勢も上値重いか
日経平均は反発。569.55円高の59045.45円(出来高概算8億3213万株)で前場の取引を終えている。
17日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は868.71ドル高の49447.43ドル、ナスダックは365.78ポイント高の24468.48で取引を終了。イラン外相が停戦期間中のホルムズ海峡再開を発表、原油価格の下落を好感し、寄り付き後、上昇。トランプ大統領も確認し、早期の戦争終結期待から原油価格が一段と下落したことや金利低下を好感し、相場は続伸した。終盤にかけ、米イラン合意に向けた慎重な見解も浮上し失速したが、高値圏を維持。ナスダックは連日で過去最高値を更新し終了。
米株式市場の動向を横目に、4月20日の日経平均は前営業日比345.26円高の58821.16円と反発でスタートした。前週末の米株高やナスダックの最高値更新を背景に、寄り付きからハイテク株を中心に買いが先行した。原油価格の下落によるインフレ懸念の後退や長期金利の低下も投資家心理を支え、指数は上げ幅を拡大。前場中盤以降も先物主導で買いが入り、再度59000円台に乗せるなど堅調な推移となった。
個別では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ダイキン<6367>、キオクシアHD<285A>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、京セラ<6971>、村田製<6981>、東京海上<8766>、安川電<6506>、HOYA<7741>などの銘柄が上昇。
一方、アドバンテス<6857>、TDK<6762>、信越化<4063>、良品計画<7453>、セコム<9735>、三菱商事<8058>、住友ファーマ<4506>、任天堂<7974>、トレンド<4704>、7&iHD<3382>、日揮HD<1963>、川崎船<9107>、出光興産<5019>、ソニーG<6758>、エムスリー<2413>などの銘柄が下落。
業種別では、機械、繊維製品、空運業などが上昇した一方で、鉱業、海運業、電気・ガス業などが下落した。
後場の日経平均株価は、堅調地合いを維持しつつももみ合いが見込まれる。前場は米株高や原油価格下落、金利低下を背景にリスク選好の動きが強まり、半導体関連を中心に幅広い銘柄が上昇した。ナスダックの連日の最高値更新が投資家心理を押し上げている。一方で、短期的な上昇に対する利益確定売りが出やすい水準でもあり、上値追いには慎重な動きも想定される。また、イランの革命防衛隊によるホルムズ海峡の再封鎖宣言や2回目の和平協議への参加拒否報道も出ている他、米軍によるオマーン湾でのイラン船籍貨物船拿捕もトランプ米大統領から明かされるなど、中東情勢の先行きも懸念点となる。後場は米株先物や為替動向をにらみつつ、先物主導で値動きが振れやすい展開が意識されよう。
■ドル・円は軟調、原油価格の下落で
20日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、159円20銭から158円79銭まで値を下げた。イランは19日、米国との和平協議参加を拒否したと伝えられているが、NY原油先物(WTI)は1バレル=88ドル台に下落。それを受け、ややドル売りに振れやすい展開。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は158円79銭から159円20銭、ユ-ロ・円は186円48銭から187円04銭、ユ-ロ・ドルは1.1729ドルから1.1761ドル。
■後場のチェック銘柄
・ユニチカ<3103>、菊池製作所<3444>の、2銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値上がり寄与トップはソフトバンクグループ<9984>、同2位がファーストリテイリング<9983>
■経済指標・要人発言
【要人発言】
・特になし
【経済指標】
・NZ・3月貿易収支:+6.98億NZドル(2月:-2.57億NZドル→-3.65億NZドル)
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
<CS>
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