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13日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、インフレ加速もハイテクが支援
2026/05/14 06:45
*06:45JST 13日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、インフレ加速もハイテクが支援
■NY株式:米国株式市場はまちまち、インフレ加速もハイテクが支援
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は67.36ドル安の49693.20ドル、ナスダックは314.14ポイント高の26402.34で取引を終了した。
PPIが約3年ぶりとなる大幅な伸びとなったためインフレ警戒感がさらに高まり、寄り付き後、まちまち。半導体のエヌビディア(NVDA)などハイテクが支え、ナスダックは終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新。中盤にかけ、原油価格が下落するとダウも回復し、終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了した。セクター別ではメディア・娯楽、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落。
半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)はファン最高経営責任者(CEO)がトランプ大統領の訪中に同行することが明らかになり、上昇。同業オン・セミコンダクター(ON)はアナリストが同セクターの投資判断を引き上げ、上昇した。衛星広域帯通信ソリューションのエコスター(SATS)はスペクトラム・ライセンスを通信のAT&T(T)、スペースXに売却することを連邦通信委員会(FCC)が承認したことが好感され、上昇。住宅建設会社のDRホートン(DHI)やKBホーム(KBH)などは、国内30年物固定住宅金利の上昇を背景に、売上減が警戒され、それぞれ売られた。
ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は取引終了後に四半期決算を発表。年内の人工知能(AI)受注見通し引き上げなどが好感され、時間外取引で買われている。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:米国金利の先高観でドルは強含み
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円75銭へ弱含んだのち157円93銭まで上昇し、157円90銭で引けた。原油高や米4月生産者物価コア指数が22年以降で最高となり、インフレ懸念に長期金利が上昇。ドル買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1697ドルへ下落後、1.1717ドルまで強含み、1.1712ドルで引けた。ユーロ・円は184円67銭から184円95銭まで上昇。原油高に連れ、円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3485ドルへ下落後、1.3529ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7812フランから0.7831フランまで上昇した。
■NY原油:反落も原油在庫は世界的に減少
13日のNY原油先物6月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比-1.16ドル(-1.14%)の101.02ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは100.56-103.67ドル。イラン戦争の終結に向けた動きは完全に停滞しているが、大規模な戦闘がただちに再開されるとの見方は少ないようだ。ただ、原油在庫の世界的な減少を意識した押し目買いが観測されており、100ドル台で下げ止まっている。通常取引終了後の時間外取引では主に101ドルを挟んだ水準で推移した。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 49.84ドル -0.94ドル(-1.85%)
モルガン・スタンレー(MS) 193.83ドル +1.95ドル(+1.01%)
ゴールドマン・サックス(GS)955.42ドル +9.52ドル(+1.00%)
インテル(INTC) 120.29ドル -0.32ドル(-0.26%)
アップル(AAPL) 298.87ドル +4.07ドル(+1.38%)
アルファベット(GOOG) 399.04ドル +15.22ドル(+3.96%)
メタ(META) 616.63ドル +13.63ドル(+2.26%)
キャタピラー(CAT) 902.30ドル -9.84ドル(-1.07%)
アルコア(AA) 68.44ドル +0.82ドル(+1.21%)
ウォルマート(WMT) 131.47ドル +1.12ドル(+0.85%)
<YY>
■NY株式:米国株式市場はまちまち、インフレ加速もハイテクが支援
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は67.36ドル安の49693.20ドル、ナスダックは314.14ポイント高の26402.34で取引を終了した。
PPIが約3年ぶりとなる大幅な伸びとなったためインフレ警戒感がさらに高まり、寄り付き後、まちまち。半導体のエヌビディア(NVDA)などハイテクが支え、ナスダックは終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新。中盤にかけ、原油価格が下落するとダウも回復し、終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了した。セクター別ではメディア・娯楽、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落。
半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)はファン最高経営責任者(CEO)がトランプ大統領の訪中に同行することが明らかになり、上昇。同業オン・セミコンダクター(ON)はアナリストが同セクターの投資判断を引き上げ、上昇した。衛星広域帯通信ソリューションのエコスター(SATS)はスペクトラム・ライセンスを通信のAT&T(T)、スペースXに売却することを連邦通信委員会(FCC)が承認したことが好感され、上昇。住宅建設会社のDRホートン(DHI)やKBホーム(KBH)などは、国内30年物固定住宅金利の上昇を背景に、売上減が警戒され、それぞれ売られた。
ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は取引終了後に四半期決算を発表。年内の人工知能(AI)受注見通し引き上げなどが好感され、時間外取引で買われている。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:米国金利の先高観でドルは強含み
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円75銭へ弱含んだのち157円93銭まで上昇し、157円90銭で引けた。原油高や米4月生産者物価コア指数が22年以降で最高となり、インフレ懸念に長期金利が上昇。ドル買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1697ドルへ下落後、1.1717ドルまで強含み、1.1712ドルで引けた。ユーロ・円は184円67銭から184円95銭まで上昇。原油高に連れ、円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3485ドルへ下落後、1.3529ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7812フランから0.7831フランまで上昇した。
■NY原油:反落も原油在庫は世界的に減少
13日のNY原油先物6月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比-1.16ドル(-1.14%)の101.02ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは100.56-103.67ドル。イラン戦争の終結に向けた動きは完全に停滞しているが、大規模な戦闘がただちに再開されるとの見方は少ないようだ。ただ、原油在庫の世界的な減少を意識した押し目買いが観測されており、100ドル台で下げ止まっている。通常取引終了後の時間外取引では主に101ドルを挟んだ水準で推移した。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 49.84ドル -0.94ドル(-1.85%)
モルガン・スタンレー(MS) 193.83ドル +1.95ドル(+1.01%)
ゴールドマン・サックス(GS)955.42ドル +9.52ドル(+1.00%)
インテル(INTC) 120.29ドル -0.32ドル(-0.26%)
アップル(AAPL) 298.87ドル +4.07ドル(+1.38%)
アルファベット(GOOG) 399.04ドル +15.22ドル(+3.96%)
メタ(META) 616.63ドル +13.63ドル(+2.26%)
キャタピラー(CAT) 902.30ドル -9.84ドル(-1.07%)
アルコア(AA) 68.44ドル +0.82ドル(+1.21%)
ウォルマート(WMT) 131.47ドル +1.12ドル(+0.85%)
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