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前場に注目すべき3つのポイント~原油先物や為替にらみの展開~
2026/06/22 08:43
*08:43JST 前場に注目すべき3つのポイント~原油先物や為替にらみの展開~
22日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■原油先物や為替にらみの展開
■サツドラHD、26/5営業利益 12.9%減 14.58億円、MBO実施で非公開化
■ツインバード<6897>ジャパネットHDがTOB、1株800円で
■原油先物や為替にらみの展開
22日の日本株市場は、買い先行で始まった後はこう着感の強い相場展開のなかで、原油先物や為替にらみの展開になりそうだ。19日の米国市場はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の祝日で休場だった。欧州市場ではイラン情勢の不透明感に加え、欧州中央銀行(ECB)当局者のインフレを巡るタカ派的な発言が影響し、STOXX欧州600指数、英国FTSE100指数、ドイツDAX指数などは下落した。円相場は1ドル=161円40銭台で推移している。
日経225先物(9月限)のナイトセッションは一時72210円まで買われる場面もみられ、日中比230円高の71850円で終えた。海外勢のフローは限られる可能性があるなかで、短期的な売買が中心になりやすいだろう。米国とイラン、仲介国のパキスタンとカタールを交えた4者で21日に協議が行われた。60日間の交渉期間に入って最初の協議のため過度な期待感は強まってはいないとみられるが、トランプ米大統領のSNSでの投稿に対して、イランは反発したと伝えられていることもあり、関連する報道に振らされやすいだろう。
日中は原油先物や為替動向に、先物市場が敏感に反応することになりそうだ。また、日経平均株価は19日に71952円まで買われた後は71000円台を割り込む場面もみられたが、上向きで推移するボリンジャーバンドの+2σ(71859円)を捉えてきたことで、利益確定の売りが入りやすかった。押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識されるほか、東エレク<8035>やキオクシアHD<285A>など、指数インパクトの大きい半導体やAI関連株に資金が向かいやすい需給状況は継続。
物色は引き続き半導体やAI関連株などに買いが向かいやすいだろう。関連銘柄に利益確定の売りが強まったとしても、セクター内で出遅れている銘柄に資金がシフトする展開もありそうだ。原油先物価格が上昇をみせてくるようだと、景気敏感株などは手掛けにくくさせそうである。また、グロース250指数は700を割り込む2月以降のボトム水準まで下げてきた。リバウンド狙いのタイミングとして意識される反面、下へのバイアスが強まる可能性がある。
■サツドラHD、26/5営業利益 12.9%減 14.58億円、MBO実施で非公開化
サツドラHD<3544>が発表した2026年5月期の連結業績は、売上高が前期比0.4%増の1005億7100万円、営業利益は同12.9%減の14億5800万円だった。なお、MBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表。丸の内キャピタルの子会社が19日終値(813円)を407円(50%)上回る1220円でTOB(株式公開買い付け)を実施する。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(71250.06、+196.57)
・ナイトセッションの日経225先物は上昇(71850、230)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・富士電機<6504>電力取引収益を最大化、蓄電所向けソフト
・パナソニックHD<6752>パナコネクト、電子部品実装機を増産、AI需要対応
・NTT<9432>NTTデータG、DC建設で共同事業体、供給力増強
・セブン&アイHD<3382>セブンイレブンジャパン、加盟店経営に柔軟性、来秋から10年契約を設定
・ツインバード<6897>ジャパネットHDがTOB、1株800円で
・ソディック<6143>DC照準、工作機械売上高710億円、29年12月期
・東洋エンジニアリング<6330>30年度当期益100億円、リスク管理徹底
・パナソニックHD<6752>数十画像からAI学習、超分光カメラ用検査ソフト
・NTT<9432>ローカル5Gで試合中継、複数カメラ映像同時伝送
・タムロン<7740>近赤外光源を高耐熱に、大阪大学と、チップ型で装置小型化
・ソニーG<6758>ソニーセミコン、高速処理・低ノイズのX線イメージセンサーを量産
・SMK<6798>省電力広域無線通信デバイス量産へ、海外農園で実証
・富士通<6702>日本IBMと協業、大型汎用機を最新化
・浜松ホトニクス<6965>LDバー2kW出力、室温で世界最高クラス
・ニデック<6594>冷却液分配装置を開発、最大300kW
・レゾナックHD<4004>関西大に分析手法実験室材料設計高度化
・岩谷産業<8088>液化水素冷熱で空調実証、中研の電力削減
・JX金属<5016>機能性タンタル粉末、タイで増産、1.5倍に
・鹿島<1812>トンネル爆薬を遠隔装填、安全・コスト減の新工法
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・10:00 中・1年物ローンプライムレート(LPR)(6月)
・10:00 中・5年物ローンプライムレート(LPR)(6月)
<YY>
22日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■原油先物や為替にらみの展開
■サツドラHD、26/5営業利益 12.9%減 14.58億円、MBO実施で非公開化
■ツインバード<6897>ジャパネットHDがTOB、1株800円で
■原油先物や為替にらみの展開
22日の日本株市場は、買い先行で始まった後はこう着感の強い相場展開のなかで、原油先物や為替にらみの展開になりそうだ。19日の米国市場はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の祝日で休場だった。欧州市場ではイラン情勢の不透明感に加え、欧州中央銀行(ECB)当局者のインフレを巡るタカ派的な発言が影響し、STOXX欧州600指数、英国FTSE100指数、ドイツDAX指数などは下落した。円相場は1ドル=161円40銭台で推移している。
日経225先物(9月限)のナイトセッションは一時72210円まで買われる場面もみられ、日中比230円高の71850円で終えた。海外勢のフローは限られる可能性があるなかで、短期的な売買が中心になりやすいだろう。米国とイラン、仲介国のパキスタンとカタールを交えた4者で21日に協議が行われた。60日間の交渉期間に入って最初の協議のため過度な期待感は強まってはいないとみられるが、トランプ米大統領のSNSでの投稿に対して、イランは反発したと伝えられていることもあり、関連する報道に振らされやすいだろう。
日中は原油先物や為替動向に、先物市場が敏感に反応することになりそうだ。また、日経平均株価は19日に71952円まで買われた後は71000円台を割り込む場面もみられたが、上向きで推移するボリンジャーバンドの+2σ(71859円)を捉えてきたことで、利益確定の売りが入りやすかった。押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識されるほか、東エレク<8035>やキオクシアHD<285A>など、指数インパクトの大きい半導体やAI関連株に資金が向かいやすい需給状況は継続。
物色は引き続き半導体やAI関連株などに買いが向かいやすいだろう。関連銘柄に利益確定の売りが強まったとしても、セクター内で出遅れている銘柄に資金がシフトする展開もありそうだ。原油先物価格が上昇をみせてくるようだと、景気敏感株などは手掛けにくくさせそうである。また、グロース250指数は700を割り込む2月以降のボトム水準まで下げてきた。リバウンド狙いのタイミングとして意識される反面、下へのバイアスが強まる可能性がある。
■サツドラHD、26/5営業利益 12.9%減 14.58億円、MBO実施で非公開化
サツドラHD<3544>が発表した2026年5月期の連結業績は、売上高が前期比0.4%増の1005億7100万円、営業利益は同12.9%減の14億5800万円だった。なお、MBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表。丸の内キャピタルの子会社が19日終値(813円)を407円(50%)上回る1220円でTOB(株式公開買い付け)を実施する。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(71250.06、+196.57)
・ナイトセッションの日経225先物は上昇(71850、230)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・富士電機<6504>電力取引収益を最大化、蓄電所向けソフト
・パナソニックHD<6752>パナコネクト、電子部品実装機を増産、AI需要対応
・NTT<9432>NTTデータG、DC建設で共同事業体、供給力増強
・セブン&アイHD<3382>セブンイレブンジャパン、加盟店経営に柔軟性、来秋から10年契約を設定
・ツインバード<6897>ジャパネットHDがTOB、1株800円で
・ソディック<6143>DC照準、工作機械売上高710億円、29年12月期
・東洋エンジニアリング<6330>30年度当期益100億円、リスク管理徹底
・パナソニックHD<6752>数十画像からAI学習、超分光カメラ用検査ソフト
・NTT<9432>ローカル5Gで試合中継、複数カメラ映像同時伝送
・タムロン<7740>近赤外光源を高耐熱に、大阪大学と、チップ型で装置小型化
・ソニーG<6758>ソニーセミコン、高速処理・低ノイズのX線イメージセンサーを量産
・SMK<6798>省電力広域無線通信デバイス量産へ、海外農園で実証
・富士通<6702>日本IBMと協業、大型汎用機を最新化
・浜松ホトニクス<6965>LDバー2kW出力、室温で世界最高クラス
・ニデック<6594>冷却液分配装置を開発、最大300kW
・レゾナックHD<4004>関西大に分析手法実験室材料設計高度化
・岩谷産業<8088>液化水素冷熱で空調実証、中研の電力削減
・JX金属<5016>機能性タンタル粉末、タイで増産、1.5倍に
・鹿島<1812>トンネル爆薬を遠隔装填、安全・コスト減の新工法
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・10:00 中・1年物ローンプライムレート(LPR)(6月)
・10:00 中・5年物ローンプライムレート(LPR)(6月)
<YY>


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