フィスコニュース


半導体関連株への売りが続き、一時69000円台割れ【クロージング】

*16:54JST 半導体関連株への売りが続き、一時69000円台割れ【クロージング】
24日の日経平均は続落。613.41円安の69174.97円(出来高概算23億8000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で半導体関連株が売られた流れを引き継いで、東京市場も売りが先行して始まった。ただ、自律反発狙いの買いもあって日経平均は70218.71円とプラスに転じる場面があった。しかし、戻り待ちの売りも出たほか、東京市場の昼休み中に朝高だった韓国KOSPIが一時マイナスに転じると、東京市場の半導体・人工知能(AI)関連株にも再び売りが波及したとみられる。日経平均は後場取引開始後には68461.10円まで水準を切り下げ、取引時間中としては17日以来1週間ぶりに69000円台を割り込む場面があった。

東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄が800を超え、全体の約5割を占めた。セクター別では、医薬品、空運、海運、情報通信など10業種が上昇。一方、保険、非鉄金属、石油石炭、銀行など23業種が下落した。指数インパクトの大きい銘柄では、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>が上昇した半面、東エレク<8035>、TDK<6762>、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>が下落した。

前日の米国市場では、半導体関連株を中心に売りが広がり、主要株価指数は下落し、なかでもSOX指数は7%を超える下落となった。これを受けて、東京市場も東エレクやフジクラ<5803>など直近で堅調に推移していたAI関連株への売りが継続した。「四半期末を前に機関投資家からのリバランス売りも出ている」との声も一部で聞かれ、日経平均は一段と下げ幅を広げ、一時1300円を超える下落となった。

警戒要因となっている米マイクロンの決算については、3月に発表した25年12月-26年2月決算時に、日米ともにAI関連株売りにつながった経緯がある。設備投資計画などの情報も注視する必要があるだろう。本日午前に株主総会を開催していたソフトバンクGに関しては、大きめの刺激材料はなかったようだが、プラス引け。キオクシアHD<285A>も小幅ながらプラス圏で終わるなど、AI関連株への物色意欲が強い状態に変化はなさそうだ。



<CS>



 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/06/23 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   1,982 銘柄
1,042 銘柄   売り
 
 
 
285A キオクシアH 売り転換
8306 三菱UFJFG 売り転換
7182 ゆうちょ銀行 売り転換
8591 オリックス 売り転換
8725 MS&ADH 売り転換



 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS