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前場に注目すべき3つのポイント~物色は半導体やAI関連株の一角に絞られる~
2026/06/30 08:41
*08:41JST 前場に注目すべき3つのポイント~物色は半導体やAI関連株の一角に絞られる~
30日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■物色は半導体やAI関連株の一角に絞られる
■MS&AD、26/3税前利益 53.4%増 7035億円、27/3予想 純利益 4250億円
■DAIKOXTECH<8023>生産材購買を効率化、ミスミグループ本社など2社と提携
■物色は半導体やAI関連株の一角に絞られる
30日の日本株市場は、半導体やAI関連株のリバウンドが意識されるなかで、買い一巡後の底堅さを見極めながらの相場展開になりそうだ。29日の米国市場はNYダウが306ドル高、ナスダックは522ポイント高だった。NYダウは初の52000ドルに乗せて、最高値を更新した。
トランプ米大統領が30日にイランとドーハで会合を開催する計画を発表したため、協議進展への期待が高まった。また、29日からNYダウ構成銘柄に加わったアルファベットが5%近く上昇したことも指数を押し上げる要因になった。シカゴ日経225先物は大阪比1065円高の70845円。円相場は1ドル=161円90銭台で推移。
シカゴ先物にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まることになりそうだ。日経225先物のナイトセッションは米国市場の取引開始後に68800円まで下げる場面もみられたが、その後は急速に切り返しており、終盤にかけて一時70850円まで買われた。25日線を支持線としたリバウンドからボリンジャーバンドの+1σ水準を捉えてきており、半導体やAI関連株を中心にリバウンド機運が高まる可能性はありそうだ。
前日の日経平均株価は朝方に68000円を割り込んだが、25日線(67777円)が支持線として機能していた。その後は+1σ(70345円)とのレンジ内での推移となった。キオクシアHD<285A>も25日線までの調整を経て、その後は下げ渋る動きをみせていた。米国の流れから理想的なリバウンドをみせてくるようだと、投資家心理を明るくさせるだろう。日経平均株価は+1σ突破から+2σ(72913円)とのレンジに移行することが期待される。
もっとも、トランプ大統領が発表した30日のイランとの協議については、イラン側は否定しているようであり、楽観は禁物だろう。そのため、物色は半導体やAI関連株の一角に絞られることになりそうだ。その他、スペースXがナスダック100指数に採用されることが発表された。スペースXは大きく買われており、宇宙ビジネス関連株への手掛かり材料になりそうだ。
■MS&AD、26/3税前利益 53.4%増 7035億円、27/3予想 純利益 4250億円
MS&AD<8725>が発表した2026年3月期の連結業績は、税前利益が前期比53.4%増の7035億2100万円だった。2027年3月期の当期純利益は4250億円を計画。新規の自然災害(国内)に係る発生保険金については、三井住友海上火災保険で830億円、あいおいニッセイ同和損害保険で670億円を見込んでいる。市場金利、為替レート、株式相場ともに2026年3月末から大きくは変動しない前提としている。
■前場の注目材料
強気材料
・日経平均株価は上昇(69468.11、+107.23)
・NYダウは上昇(52182.74、+306.63)
・ナスダック総合指数は上昇(25820.14、+522.52)
・SOX指数は上昇(13709.66、+506.09)
・シカゴ日経225先物は上昇(70845、+1065)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・DAIKOXTECH<8023>生産材購買を効率化、ミスミグループ本社など2社と提携
・NTT<9432>NTTドコモビジネス、西宮市に国産AI、申請処理を省力化
・ライズ・コンサルティングG<9168>リコーと新会社、製造業のAI変革支援
・三井金属<5706>八戸製錬、精留塔の一部被災、岩手県沖地震で
・丸紅<8002>アラスカ探鉱拡大、カナダ社に2億円追加出資
・豊田通商<8015>ベナンで太陽光発電向け蓄電池受注
・カナデビア<7004>オマーン大手と提携、グリーン水素開拓
・ダイキン工業<6367>サーバー内部の熱状態を予測、NTTデータと、AIでDC冷却検証
・JVCケンウッド<6632>鈴木昭氏、無線システム、中東も視野
・いすゞ自<7202>藤沢に電動車開発新棟、評価・検証機能集約
・住友ベークライト<4203>研究開発費率6%に、ICTなど注力
・東レ<3402>名古屋に新研究拠点、次世代材料、共創の場
・NANKAI<9044>南海電気鉄道、営業列車の動揺常時監視、GPSで異常対策
・第一交通産業<9035>全国初「軽タクシー」稼働、女性・若年者の雇用視野
・JMDC<4483>オムロンなどと、睡眠時無呼吸AI予測、高精度モデル
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 失業率(5月) 予想2.5% 前回2.5%
・08:30 有効求人倍率(5月) 予想1.18倍 前回1.19倍
・08:50 鉱工業生産(5月) 予想-0.4% 前回-0.5%
<海外>
・10:30 中・製造業PMI(6月) 予想50.1 前回50.0
・10:30 中・非製造業PMI(6月) 予想49.9 前回50.1
<YY>
30日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■物色は半導体やAI関連株の一角に絞られる
■MS&AD、26/3税前利益 53.4%増 7035億円、27/3予想 純利益 4250億円
■DAIKOXTECH<8023>生産材購買を効率化、ミスミグループ本社など2社と提携
■物色は半導体やAI関連株の一角に絞られる
30日の日本株市場は、半導体やAI関連株のリバウンドが意識されるなかで、買い一巡後の底堅さを見極めながらの相場展開になりそうだ。29日の米国市場はNYダウが306ドル高、ナスダックは522ポイント高だった。NYダウは初の52000ドルに乗せて、最高値を更新した。
トランプ米大統領が30日にイランとドーハで会合を開催する計画を発表したため、協議進展への期待が高まった。また、29日からNYダウ構成銘柄に加わったアルファベットが5%近く上昇したことも指数を押し上げる要因になった。シカゴ日経225先物は大阪比1065円高の70845円。円相場は1ドル=161円90銭台で推移。
シカゴ先物にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まることになりそうだ。日経225先物のナイトセッションは米国市場の取引開始後に68800円まで下げる場面もみられたが、その後は急速に切り返しており、終盤にかけて一時70850円まで買われた。25日線を支持線としたリバウンドからボリンジャーバンドの+1σ水準を捉えてきており、半導体やAI関連株を中心にリバウンド機運が高まる可能性はありそうだ。
前日の日経平均株価は朝方に68000円を割り込んだが、25日線(67777円)が支持線として機能していた。その後は+1σ(70345円)とのレンジ内での推移となった。キオクシアHD<285A>も25日線までの調整を経て、その後は下げ渋る動きをみせていた。米国の流れから理想的なリバウンドをみせてくるようだと、投資家心理を明るくさせるだろう。日経平均株価は+1σ突破から+2σ(72913円)とのレンジに移行することが期待される。
もっとも、トランプ大統領が発表した30日のイランとの協議については、イラン側は否定しているようであり、楽観は禁物だろう。そのため、物色は半導体やAI関連株の一角に絞られることになりそうだ。その他、スペースXがナスダック100指数に採用されることが発表された。スペースXは大きく買われており、宇宙ビジネス関連株への手掛かり材料になりそうだ。
■MS&AD、26/3税前利益 53.4%増 7035億円、27/3予想 純利益 4250億円
MS&AD<8725>が発表した2026年3月期の連結業績は、税前利益が前期比53.4%増の7035億2100万円だった。2027年3月期の当期純利益は4250億円を計画。新規の自然災害(国内)に係る発生保険金については、三井住友海上火災保険で830億円、あいおいニッセイ同和損害保険で670億円を見込んでいる。市場金利、為替レート、株式相場ともに2026年3月末から大きくは変動しない前提としている。
■前場の注目材料
強気材料
・日経平均株価は上昇(69468.11、+107.23)
・NYダウは上昇(52182.74、+306.63)
・ナスダック総合指数は上昇(25820.14、+522.52)
・SOX指数は上昇(13709.66、+506.09)
・シカゴ日経225先物は上昇(70845、+1065)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・DAIKOXTECH<8023>生産材購買を効率化、ミスミグループ本社など2社と提携
・NTT<9432>NTTドコモビジネス、西宮市に国産AI、申請処理を省力化
・ライズ・コンサルティングG<9168>リコーと新会社、製造業のAI変革支援
・三井金属<5706>八戸製錬、精留塔の一部被災、岩手県沖地震で
・丸紅<8002>アラスカ探鉱拡大、カナダ社に2億円追加出資
・豊田通商<8015>ベナンで太陽光発電向け蓄電池受注
・カナデビア<7004>オマーン大手と提携、グリーン水素開拓
・ダイキン工業<6367>サーバー内部の熱状態を予測、NTTデータと、AIでDC冷却検証
・JVCケンウッド<6632>鈴木昭氏、無線システム、中東も視野
・いすゞ自<7202>藤沢に電動車開発新棟、評価・検証機能集約
・住友ベークライト<4203>研究開発費率6%に、ICTなど注力
・東レ<3402>名古屋に新研究拠点、次世代材料、共創の場
・NANKAI<9044>南海電気鉄道、営業列車の動揺常時監視、GPSで異常対策
・第一交通産業<9035>全国初「軽タクシー」稼働、女性・若年者の雇用視野
・JMDC<4483>オムロンなどと、睡眠時無呼吸AI予測、高精度モデル
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 失業率(5月) 予想2.5% 前回2.5%
・08:30 有効求人倍率(5月) 予想1.18倍 前回1.19倍
・08:50 鉱工業生産(5月) 予想-0.4% 前回-0.5%
<海外>
・10:30 中・製造業PMI(6月) 予想50.1 前回50.0
・10:30 中・非製造業PMI(6月) 予想49.9 前回50.1
<YY>


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