フィスコニュース


米国株式市場見通し:翌週に二大イベント控える中で様子見ムード強まる公算

*14:54JST 米国株式市場見通し:翌週に二大イベント控える中で様子見ムード強まる公算
翌週にエヌビディアの決算発表、並びにジャクソンホール会合と二大イベントを控えている中、来週はいったん様子見姿勢が強まっていく展開を想定する。SOX指数は今週13日にも高値からは伸び悩み、週末も上値の重い動きとなった。アプライド・マテリアルズが好決算を発表したにもかかわらず売りが優勢となっており、引き続き半導体株に対する市場での期待感の織り込みは強い状況にある印象。エヌビディア決算がAI・半導体関連株の利益確定売りにつながる懸念は拭い切れない。一方、雇用統計、CPI、PPIなどの指標を見る限り、早期利上げへの警戒感は急速に後退しているとみられる。ジャクソンホール会合への警戒感も薄れているが、ウォーシュFRB議長の講演内容次第では、先行きの市場への情報発信に対する懸念が強まるリスクは残るだろう。

来週は、ホームデポ、ターゲット、ウォルマート、エスティローダーなど、個人消費関連銘柄の決算発表が多く予定されている。AI・半導体関連からの資金シフトのきっかけにとも期待されるが、足下の小売売上高などからは、むしろ警戒感が先行しやすくなりそうだ。個人消費の先行指標とも捉えられ、景気敏感株全般の先行き懸念につながる公算も。中国アリババの決算発表も予定されている。なお、ホルムズ海峡を巡って膠着状態が続く中東情勢に関しては、米国とイランの戦闘終結に向けた最終合意の交渉期限が17日に迫っており、リスク顕在化の余地などには注意したい。

経済指標は、17日に6月対米証券投資、8月NY連銀製造業景気指数、8月住宅市場指数、18日に7月中古住宅販売成約指数、7月鉱工業生産・設備稼働率、7月住宅着工件数・建設許可件数、7月輸出入物価指数、8月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイ、19日に7月28-29日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、20日に8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、新規失業保険申請件数、21日に8月S&Pグローバル製造業・サービス業PMIなどが発表される。

主な決算発表は、18日にホームデポ、キーサイト・テクノロジーズ、トール・ブラザーズ、19日にアナログ・デバイシズ、TJX、エスティローダー、ターゲット、ロウズ、20日にディア、ウォルマートなどが予定されている。




<FA>



 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/08/13 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   1,978 銘柄
893 銘柄   売り
 
 
 
8035 東京エレクトロン 買い転換
6981 村田製作所 買い転換
6762 TDK 買い転換
6971 京セラ 買い転換
7735 SCREENH 買い転換



 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS