フィスコニュース


後場に注目すべき3つのポイント~半導体関連主導で上げ幅拡大

*12:28JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体関連主導で上げ幅拡大
24日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

・日経平均は続伸、半導体関連主導で上げ幅拡大
・ドル・円は軟調、円安牽制で
・値上がり寄与トップはアドバンテスト <6857>、同2位がイビデン<4062>


■日経平均は続伸、半導体関連主導で上げ幅拡大

日経平均は続伸。864.46円高の65883.41円(出来高概算11億7754万株)で前場の取引を終えている。

東京市場が5連休中の前週末19日の米国株式市場で、ダウ平均は95.40ドル安、ナスダックは104.25pt高。金利上昇が警戒された一方、原油価格下落が株価の支えとなった。週明け21日のダウ平均は366.19ドル高、ナスダックは599.55pt高。対イラン協議再開期待で原油安、長期金利低下が好感された。22日のダウ平均は185.14ドル安、ナスダックは122.19pt高。人工知能(AI)ブーム期待が株価の支えとなる一方、年内の利上げ観測が根強く重しとなった。昨日23日のダウ平均は352.10ドル安の51511.59ドル、ナスダックは308.24pt安の26936.04pt。国内PMI速報値が想定外に強く追加利上げが警戒された。

米株式市場の動向を横目に、24日の日経平均は457.49円高の65476.44円と続伸して取引を開始した。5連休中の米国市場で人工知能(AI)関連への期待から主力ハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、寄り付きから買いが先行した。買いは半導体関連や電子部品に広がり、指数は上げ幅を拡大。一時66000円台まで水準を切り上げた。一方、米追加利上げ観測を背景に金融関連には売りが出て、電力やサービスも軟調に推移した。

個別では、アドバンテ<6857>、イビデン<4062>、東エレク<8035>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、日東電<6988>、住友電<5802>、コナミG<9766>、村田製<6981>、スクリン<7735>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>、味の素<2802>、ソフトバンクG<9984>などの銘柄が上昇。

一方、リクルートHD<6098>、東京海上<8766>、伊藤忠<8001>、バンナムHD<7832>、三菱商<8058>、トヨタ<7203>、コムシスHD<1721>、MS&AD<8725>、三井物産<8031>、ベイカレント<6532>、第一三共<4568>、KDDI<9433>、スズキ<7269>、太陽誘電<6976>、セコム<9735>などの銘柄が下落。

業種別では、電気機器、非鉄金属、ガラス・土石製品などが上昇した一方で、電気・ガス業、サービス業、保険業などが下落した。

後場の日経平均株価は、高値圏でのもみ合いが見込まれる。前場は寄り付き時点の457.49円高から上げ幅を広げており、下値の堅さが意識されよう。日経平均は上値抵抗線として意識されてきた66000円台の75日移動平均線に接近しており、同水準を上抜けられるかが焦点となる。米国では人工知能(AI)・半導体株の期待が株価を支える一方、米PMI速報値の強さを受けた年内の追加利上げ観測が根強く残っている。ただ、金融政策を巡る警戒は続いており、上値では戻り待ちの売りも出やすいとの見方がある。


■ドル・円は軟調、円安牽制で

24日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、158円37銭まで上昇後は157円79銭まで下値を切り下げた。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測で金利高・ドル高は続くものの、片山財務相の円安牽制発言でドル売り・円買いが相場を下押しした。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円79銭から158円37銭、ユ-ロ・円は179円51銭から180円24銭、ユ-ロ・ドルは1.1369ドルから1.1388ドル。


■後場のチェック銘柄

・フィーチャ<4052>、オーネックス<5987>など、3銘柄がストップ高

※一時ストップ高(気配値)を含みます

・値上がり寄与トップはアドバンテスト <6857>、同2位がイビデン<4062>


■経済指標・要人発言

【経済指標】
・豪・失業率(8月):4.6%、前回4.5%

【要人発言】
・ベッセント米財務長官
「中国との貿易休戦m1月10日まで延長で合意」
「トランプ米大統領と習近平国家主席、今年は4回会談の見通し」
・習近平・中国国家主席
「中国と米国、平和共存の歴史的論理は変わっていない」
「戦略的安定を巡る建設的な関係の強化に期待」
「新時代に向け良好な関係を築く道を見つけられると確信」
・片山財務相
「為替水準にはコメントしない」
「日米協調介入以降、プリンシプルは生きている」


<国内>
特になし

<海外>
・16:30 スイス・中央銀行が政策金利発表 前回0%






<CS>

日経平均は661円高、寄り後は底堅く推移 [注目トピックス 市況・概況] 2026/09/30 09:07
個別銘柄戦略: T&GニーズやBBタワーに注目 [注目トピックス 市況・概況] 2026/09/30 09:04
東京為替:ドル・円は157円46銭まで上昇後伸び悩む [注目トピックス 市況・概況] 2026/09/30 09:03
強弱材料 9/30 [強弱材料] 2026/09/30 08:46


 
【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

株予報 トレンドシグナル ®

2026/09/29 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   1,496 銘柄
1,593 銘柄   売り
 
 
 
8306 三菱UFJFG 売り転換
7203 トヨタ自動車 売り転換
9984 ソフトバンクG 売り転換
8316 三井住友FG 売り転換
6098 リクルートH 売り転換



 
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。 TOPIX及び東証業種別株価指数の指数値及びそれらに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社の知的財産です。 本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。
IFIS