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前場に注目すべき3つのポイント~引き続き半導体やAI関連株にらみの展開~

*08:45JST 前場に注目すべき3つのポイント~引き続き半導体やAI関連株にらみの展開~
30日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■引き続き半導体やAI関連株にらみの展開
■DCM、2Q営業利益 1.5%増 211億円
■太陽誘電<6976>TDKと提携、MLCC共同開発

■引き続き半導体やAI関連株にらみの展開

30日の日本株市場は、引き続き半導体やAI関連株にらみの展開になりそうだ。29日の米国市場はNYダウが131ドル安、ナスダックは22ポイント安だった。米連邦準備理事会(FRB)のバー理事は、インフレ目標に向けた進展がないと述べ、追加利上げを主張。これを受けた米長期金利の上昇が重荷になった。一方、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は利上げを急がない姿勢を示したことで下げ渋る動きになっている。そのほか、消費者信頼感指数やJOLT求人件数も予想を下回ったことが重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比475円高の66305円。円相場は1ドル=157円30銭台で推移。


シカゴ先物にサヤ寄せする形で、買いが先行することになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで65670円まで売られた後は、66470円まで買われる場面もみられており、日中比480円高の66310円で終えている。再び抵抗線として意識されている75日線(66620円)に接近しており、突破を試す展開が意識されやすいだろう。積極的な売買は限られそうだが、75日線を明確に上抜けてくるようだと、先物主導で上へのバイアスが強まる可能性はありそうだ。


米国では主要な株価指数は下落したものの、マイクロン・テクノロジーやアームホールディングス、サンディスクなど半導体株の一角が買われ、フィラデルフィア半導体(SOX)指数は反発した。アームホールディングスが反発したことで、前日に日経平均株価の重荷になっていたソフトバンクG<9984>のリバウンド狙いの動きが意識されそうだ。そのほか、東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>、キオクシアHD<285A>などの底堅さがみられるようだと、投資家心理を明るくさせよう。


前日の日経平均株価は続落となったが、中間配当に伴う権利落ちの影響であり、これを考慮すると横ばいでの推移だった。米国では30日に9月のADP雇用統計、8月の個人所得、8月の個人消費支出(PCE)、4-6月期四半期実質国内総生産(GDP)確定値、9月のシカゴ購買部協会景気指数などの発表が予定されているほか、マイクロン・テクノロジーの決算発表が控えている。これらインフレ指標の結果を受けた米長期金利の動向のほか、マイクロン・テクノロジーの決算による半導体やAI(人工知能)関連株への影響を見極めたいところであろうが、アク抜けを想定しての押し目狙いのスタンス。

■DCM、2Q営業利益 1.5%増 211億円

DCM<3050>が発表した2027年2月期第2四半期の連結業績は、営業収益が前年同期比8.6%増の3043億4800万円、営業利益は同1.5%増の211億4900万円だった。DCMブランド商品については、原材料価格の高騰と円安による仕入価格の上昇、物流コスト上昇などの影響を受けているが、環境に配慮した商品開発、節電や節約商品の新規展開、販促強化などに取り組んだ効果もあり、売上高構成比率を引き上げることができた。

■前場の注目材料

強気材料
・SOX指数は上昇(12629.16、+163.92)
・シカゴ日経225先物は上昇(66305、+475)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

・リコー<7752>リコー系、AI導入パッケージ化、中堅・中小向け展開
・ニデック<6594>“戒田ニデック”新体制始動、再生へ、ソフト・AIで横串
・カナデビア<7004>日鉄エンジとの統合交渉打ち切り、シナジー見込めず戦略再考
・太陽誘電<6976>TDKと提携、MLCC共同開発
・三菱商事<8058>LNGカナダ増産決定、年2800万トンに倍増
・CYBERDYNE<7779>心電を即時自動解析、ホルター型検査支援
・浜松ホトニクス<6965>先端半導体の故障解析装置、後工程向け
・ソフトバンク<9434>5GSA接続ロゴ開始、端末に表示
・大日本印刷<7912>電波反射板10倍、5GIoT整備負担減
・日本触媒<4114>パームエックスに出資、核酸送達技術検証
・阪神内燃機工業<6018>三菱ガス化学などと、メタノール専焼輸送船竣工、燃料供給を実施
・ニチアス<5393>大成建設とOAフロア開発、環境配慮・価格維持両立
・コスモスイニシア<8844>豪で賃貸住宅開発、共同参画


☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 鉱工業生産(8月) 予想7.0% 前回3.9%
・08:50 小売売上高(8月) 予想3.4% 前回3.7%


<海外>
・10:30 中・製造業PMI(9月) 予想50.1 前回49.8
・10:30 中・サービス業PMI(9月) 予想49.3 前回49.0



<YY>

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株予報 トレンドシグナル ®

2026/09/29 15:30 現在

(更新タイミング:翌営業日8時頃)

買い   1,496 銘柄
1,593 銘柄   売り
 
 
 
8306 三菱UFJFG 売り転換
7203 トヨタ自動車 売り転換
9984 ソフトバンクG 売り転換
8316 三井住友FG 売り転換
6098 リクルートH 売り転換



 
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