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ヒーハイスト---24年3月期は減収なるも直動機器は増収を果たす
2024/05/16 15:39
*15:39JST ヒーハイスト---24年3月期は減収なるも直動機器は増収を果たす
ヒーハイスト<6433>は15日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.3%減の23.10億円、営業損失が1.58億円(前期は0.05億円の損失)、経常損失が1.56億円(同0.03億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が2.74億円(同0.02億円の損失)となった。
直動機器の売上高は前期比4.3%増の15.91億円となった。生産力の強化により、注文に対するタイムリーな納品対応を行った。
精密部品加工の売上高は前期比21.4%減の5.29億円となった。レース用部品の供給が本格復帰前の準備段階にあるため前年同期より減少した。
ユニット製品の売上高は前期比11.7%減の売上高1.88億円となった。中国市場の受注の停滞や、電子デバイス、液晶パネル等の生産設備投資の需要回復が遅れている。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.2%増の24.52億円、営業利益が0.23億円、経常利益が0.16億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.12億円を見込んでいる。
<AS>
ヒーハイスト<6433>は15日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比4.3%減の23.10億円、営業損失が1.58億円(前期は0.05億円の損失)、経常損失が1.56億円(同0.03億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が2.74億円(同0.02億円の損失)となった。
直動機器の売上高は前期比4.3%増の15.91億円となった。生産力の強化により、注文に対するタイムリーな納品対応を行った。
精密部品加工の売上高は前期比21.4%減の5.29億円となった。レース用部品の供給が本格復帰前の準備段階にあるため前年同期より減少した。
ユニット製品の売上高は前期比11.7%減の売上高1.88億円となった。中国市場の受注の停滞や、電子デバイス、液晶パネル等の生産設備投資の需要回復が遅れている。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.2%増の24.52億円、営業利益が0.23億円、経常利益が0.16億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.12億円を見込んでいる。
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