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冨士ダイス---剰余金の配当(増配)、配当方針の変更及び次期配当予想
2024/05/21 09:16
*09:16JST 冨士ダイス---剰余金の配当(増配)、配当方針の変更及び次期配当予想
冨士ダイス<6167>は15日、2024年3月31日を基準日とする剰余金の配当、配当方針の変更及び次期配当予想について決議した。
同社は今年創業75周年を迎え、2024年3月期の期末配当において、1株当たり10 円の記念配当を実施。これにより、2024年3月期の期末配当は、普通配当22円に記念配当10円を加え、1株当たり32 円となる予定。
「中期経営計画2026」(2025年3月期-2027年3月期)にお いては、PBR1倍実現のため、財務の健全性を維持しつつ、成長投資と株主還元の両方を追及する観点から配当方針を見直し、中期経営計画の期間における配当を財政状態及び経営成績を勘案したうえで「株主資本配当率(DOE)4%」を目途とし、加えて積極的かつ機動的な自己株式取得を行うことで、利益還元を行っていくこととした。
なお、2025年3月期の配当金については、上記配当方針の変更に伴い、2024年3月期の1株当たり普通配当22.0円に対して、18円増配の40.0円を計画している。
<SI>
冨士ダイス<6167>は15日、2024年3月31日を基準日とする剰余金の配当、配当方針の変更及び次期配当予想について決議した。
同社は今年創業75周年を迎え、2024年3月期の期末配当において、1株当たり10 円の記念配当を実施。これにより、2024年3月期の期末配当は、普通配当22円に記念配当10円を加え、1株当たり32 円となる予定。
「中期経営計画2026」(2025年3月期-2027年3月期)にお いては、PBR1倍実現のため、財務の健全性を維持しつつ、成長投資と株主還元の両方を追及する観点から配当方針を見直し、中期経営計画の期間における配当を財政状態及び経営成績を勘案したうえで「株主資本配当率(DOE)4%」を目途とし、加えて積極的かつ機動的な自己株式取得を行うことで、利益還元を行っていくこととした。
なお、2025年3月期の配当金については、上記配当方針の変更に伴い、2024年3月期の1株当たり普通配当22.0円に対して、18円増配の40.0円を計画している。
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