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TDSE Research Memo(2):AIを活用したコンサルティングとAI製品を提供
2024/08/08 15:02
*15:02JST TDSE Research Memo(2):AIを活用したコンサルティングとAI製品を提供
■会社概要
1. 会社概要
TDSE<7046>は、データドリブン経営を目指す企業に対し、AIを活用したデータ経営診断やデータ解析、AI製品の構築といったハイエンドなコンサルティング事業を展開しており、コンサルティングからシステム実装まで一気通貫したサービスや、経験豊富なデータサイエンティストによるデータ分析などに強みがある。また、コンサルティング事業で得たノウハウをベースに自社開発・他社導入した高度な技術・性能のAI製品を販売している。このように両事業でシナジーを発揮しているが、コンサルティング事業が安定収益型モデル、プロダクト事業が高成長型モデルという特長も備えている。顧客に小売やサービス、金融などの大手有力企業が多く、限定された固有領域だけを攻略せず、幅広い展開を可能としている。現状の売上高構成比はコンサルティング事業が全体の9割と圧倒的に大きいが、高成長が進むプロダクト事業の業績貢献度は高まりを見せている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<HN>
■会社概要
1. 会社概要
TDSE<7046>は、データドリブン経営を目指す企業に対し、AIを活用したデータ経営診断やデータ解析、AI製品の構築といったハイエンドなコンサルティング事業を展開しており、コンサルティングからシステム実装まで一気通貫したサービスや、経験豊富なデータサイエンティストによるデータ分析などに強みがある。また、コンサルティング事業で得たノウハウをベースに自社開発・他社導入した高度な技術・性能のAI製品を販売している。このように両事業でシナジーを発揮しているが、コンサルティング事業が安定収益型モデル、プロダクト事業が高成長型モデルという特長も備えている。顧客に小売やサービス、金融などの大手有力企業が多く、限定された固有領域だけを攻略せず、幅広い展開を可能としている。現状の売上高構成比はコンサルティング事業が全体の9割と圧倒的に大きいが、高成長が進むプロダクト事業の業績貢献度は高まりを見せている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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