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新興市場銘柄ダイジェスト:アンビDX、アストロスケールはストップ高買い気配
2024/08/14 16:32
*16:32JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アンビDX、アストロスケールはストップ高買い気配
<186A> アストロスケール 789 +100
ストップ高買い気配。子会社のアストロスケール英国が軌道上サービスとデブリ除去で欧州のエアバスと協業の可能性に関する覚書を締結したと発表している。地球の軌道上のデブリを確認、捕獲、除去するための画期的な方法のほか、今後のミッションでエアバスのロボットアーム「ビスパ」を取り入れる可能性を模索する。また、軌道上の衛星に対するメンテナンス、修理、改修を行うための技術とソリューションを開発する。
<3300> アンビDX 1362 +300
ストップ高買い気配。24年6月期の営業利益は前期比70.0%増の27.26億円で着地。賃貸DXプロパティマネジメント事業の管理戸数などが増加し、会社計画(20.06億円)を超過達成した。期末配当予想は37円(従来予想25円)に増額修正。また、25年6月期の営業利益予想を前期比29.4%増の35.26億円と発表している。業務の効率化や顧客獲得の最大化に努める。年間配当予想は105.円(普通配当55円、上場10周年記念配当50円)とした。
<5138> Rebase 954 +150
ストップ高。25年3月期第1四半期(24年4-6月)の営業利益を前年同期比53.1%増の0.93億円と発表している。主力のレンタルスペースマッチングプラットフォーム「インスタベース」でWEBマーケティングの有効活用やIoTサービスとの連携などを図り、好調に推移した。通期予想は前期比13.6%増の3.80億円で据え置いた。利用総額等は下半期に偏重する傾向があるとされ、成長期待も買いにつながっているようだ。
<7047> ポート 2192 +400
ストップ高買い気配。25年3月期第1四半期(24年4-6月)の営業利益を前年同期比104.9%増の9.45億円と発表している。人材領域の人材紹介で成約件数が拡大したことに加え、成約単価も上昇した。エネルギー領域で総成約件数が増加したことも利益倍増に寄与した。通期予想は前期比30.8%増の29.00億円で据え置いた。また、9月末及び3月末の株主を対象にQUOカード各5000円分(年間合計1万円分)を贈呈する株主優待を実施する。
<4418> JDSC 715 +64
急伸。24年6月期の営業利益は26.1%減の0.50億円で着地した。全社的なコスト管理の徹底などが奏功し、会社計画(0.30億円)を上回った。同時に発表した25年6月期の営業利益予想を前期比491.9%増の3.00億円と発表している。トップラインを成長させつつ、利益創出フェーズへ移行する計画。また、上限39万株(2.00億円)の自社株買いを実施する。発行済株式総数(自己株を除く)に対する割合は2.8%。
<NH>
<186A> アストロスケール 789 +100
ストップ高買い気配。子会社のアストロスケール英国が軌道上サービスとデブリ除去で欧州のエアバスと協業の可能性に関する覚書を締結したと発表している。地球の軌道上のデブリを確認、捕獲、除去するための画期的な方法のほか、今後のミッションでエアバスのロボットアーム「ビスパ」を取り入れる可能性を模索する。また、軌道上の衛星に対するメンテナンス、修理、改修を行うための技術とソリューションを開発する。
<3300> アンビDX 1362 +300
ストップ高買い気配。24年6月期の営業利益は前期比70.0%増の27.26億円で着地。賃貸DXプロパティマネジメント事業の管理戸数などが増加し、会社計画(20.06億円)を超過達成した。期末配当予想は37円(従来予想25円)に増額修正。また、25年6月期の営業利益予想を前期比29.4%増の35.26億円と発表している。業務の効率化や顧客獲得の最大化に努める。年間配当予想は105.円(普通配当55円、上場10周年記念配当50円)とした。
<5138> Rebase 954 +150
ストップ高。25年3月期第1四半期(24年4-6月)の営業利益を前年同期比53.1%増の0.93億円と発表している。主力のレンタルスペースマッチングプラットフォーム「インスタベース」でWEBマーケティングの有効活用やIoTサービスとの連携などを図り、好調に推移した。通期予想は前期比13.6%増の3.80億円で据え置いた。利用総額等は下半期に偏重する傾向があるとされ、成長期待も買いにつながっているようだ。
<7047> ポート 2192 +400
ストップ高買い気配。25年3月期第1四半期(24年4-6月)の営業利益を前年同期比104.9%増の9.45億円と発表している。人材領域の人材紹介で成約件数が拡大したことに加え、成約単価も上昇した。エネルギー領域で総成約件数が増加したことも利益倍増に寄与した。通期予想は前期比30.8%増の29.00億円で据え置いた。また、9月末及び3月末の株主を対象にQUOカード各5000円分(年間合計1万円分)を贈呈する株主優待を実施する。
<4418> JDSC 715 +64
急伸。24年6月期の営業利益は26.1%減の0.50億円で着地した。全社的なコスト管理の徹底などが奏功し、会社計画(0.30億円)を上回った。同時に発表した25年6月期の営業利益予想を前期比491.9%増の3.00億円と発表している。トップラインを成長させつつ、利益創出フェーズへ移行する計画。また、上限39万株(2.00億円)の自社株買いを実施する。発行済株式総数(自己株を除く)に対する割合は2.8%。
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