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ギックス---24年6月期は売上高20億円を突破、営業利益1億円を確保、多くのクライアント企業から価値提供の機会を得る
2024/08/15 18:16
*18:16JST ギックス---24年6月期は売上高20億円を突破、営業利益1億円を確保、多くのクライアント企業から価値提供の機会を得る
ギックス<9219>は14日、2024年6月期連結決算を発表した。売上高が21.17億円、営業利益が1.33億円、経常利益が1.32億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.88億円となった。2024年6月期より連結財務諸表を作成しているため、2024年6月期の対前期増減率並びに2023年6月期の数値及び対前期増減率は記載していない。
当連結会計年度においても「データインフォームド」の思想に共感する多くのクライアント企業から価値提供の機会を得た。前会計年度に引き続き、特に大手既存クライアント企業において、既取引部門・取り組み中の領域におけるDIサービスの利用継続・拡大(縦展開)及び、社内の新規領域へのDIサービスの提供(横展開)が進展した。また、並行して強化している既存及び新規プロダクトの推進についても、JR東海グループの駅商業施設で使える共通ポイントサービス「TOKAI STATION POINT」と「マイグル」の連携や、トヨタモビリティパーツと共同開発した「AI整備見積りシステム」の提供開始等、順調に進捗した。
2025年6月期の連結業績予想については、売上高が前期比36.5%増の28.90億円、営業利益が同14.3%増の1.53億円、経常利益が同13.5%増の1.51億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.1%増の1.05億円としている。また、配当についても、前期27円から98.1%増の53.5円と、大幅増配となる見込み。
<SO>
ギックス<9219>は14日、2024年6月期連結決算を発表した。売上高が21.17億円、営業利益が1.33億円、経常利益が1.32億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.88億円となった。2024年6月期より連結財務諸表を作成しているため、2024年6月期の対前期増減率並びに2023年6月期の数値及び対前期増減率は記載していない。
当連結会計年度においても「データインフォームド」の思想に共感する多くのクライアント企業から価値提供の機会を得た。前会計年度に引き続き、特に大手既存クライアント企業において、既取引部門・取り組み中の領域におけるDIサービスの利用継続・拡大(縦展開)及び、社内の新規領域へのDIサービスの提供(横展開)が進展した。また、並行して強化している既存及び新規プロダクトの推進についても、JR東海グループの駅商業施設で使える共通ポイントサービス「TOKAI STATION POINT」と「マイグル」の連携や、トヨタモビリティパーツと共同開発した「AI整備見積りシステム」の提供開始等、順調に進捗した。
2025年6月期の連結業績予想については、売上高が前期比36.5%増の28.90億円、営業利益が同14.3%増の1.53億円、経常利益が同13.5%増の1.51億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.1%増の1.05億円としている。また、配当についても、前期27円から98.1%増の53.5円と、大幅増配となる見込み。
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