フィスコニュース
イチネンホールディングス---2025年3月期第2四半期の業績予想を修正
2024/10/31 12:49
*12:49JST イチネンホールディングス---2025年3月期第2四半期の業績予想を修正
イチネンホールディングス<9619>は30日、2024年8月8日に公表した2025年3月期第2四半期(中間期)累計期間の業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想比3.0%減の776.1億円、営業利益は同33.2%増の60.84億円、経常利益は同38.2%増の62.35億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同35.5%増の38.39億円、1株当たり中間純利益は160.42円としている。
主力である自動車リース関連事業において、リース契約台数が順調に増加したことに加え、引き続き中古車相場が好調に推移したため、リース満了車の売却に伴う利益が大幅に増加した。また、燃料販売において、仕入価格が安定したことにより利益が増加した。合成樹脂事業では、主力の遊技機部品事業において顧客からの受注が増加し、これらの要因により、営業利益、経常利益並びに親会社株主に帰属する中間純利益について、前回発表の予想を上回る見通しとなったとしている。
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イチネンホールディングス<9619>は30日、2024年8月8日に公表した2025年3月期第2四半期(中間期)累計期間の業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想比3.0%減の776.1億円、営業利益は同33.2%増の60.84億円、経常利益は同38.2%増の62.35億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同35.5%増の38.39億円、1株当たり中間純利益は160.42円としている。
主力である自動車リース関連事業において、リース契約台数が順調に増加したことに加え、引き続き中古車相場が好調に推移したため、リース満了車の売却に伴う利益が大幅に増加した。また、燃料販売において、仕入価格が安定したことにより利益が増加した。合成樹脂事業では、主力の遊技機部品事業において顧客からの受注が増加し、これらの要因により、営業利益、経常利益並びに親会社株主に帰属する中間純利益について、前回発表の予想を上回る見通しとなったとしている。
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