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ヒーハイスト---2Qは増収なるも精密部品加工が2ケタ増収を果たす
2024/11/13 14:12
*14:12JST ヒーハイスト---2Qは増収なるも精密部品加工が2ケタ増収を果たす
ヒーハイスト<6433>は12日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.5%減の10.76億円、営業損失が0.74億円(前年同期は0.96億円の損失)、経常損失が0.74億円(同0.92億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失が0.58億円(同0.64億円の損失)となった。
直動機器の売上高は6.94億円(前年同期比16.0%減)となった。需要回復の遅れや中国市場からの受注停滞が継続したこと等の影響を受けた。
精密部品加工の売上高は2.85億円(同39.1%増)となった。レース用部品の売上が増加した。
ユニット製品の売上高は0.96億円(同1.5%増)となった。半導体・液晶向けの製造装置にステージ及び、転がり案内による球面軸受の売上が増加してきた。
2025年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比2.3%減の22.57億円(前回予想比8.0%減)、営業損失が1.15億円(前回予想は0.23億円の利益)、経常損失が1.20億円(同0.16億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が0.91億円(同0.12億円の利益)としている。
<ST>
ヒーハイスト<6433>は12日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.5%減の10.76億円、営業損失が0.74億円(前年同期は0.96億円の損失)、経常損失が0.74億円(同0.92億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失が0.58億円(同0.64億円の損失)となった。
直動機器の売上高は6.94億円(前年同期比16.0%減)となった。需要回復の遅れや中国市場からの受注停滞が継続したこと等の影響を受けた。
精密部品加工の売上高は2.85億円(同39.1%増)となった。レース用部品の売上が増加した。
ユニット製品の売上高は0.96億円(同1.5%増)となった。半導体・液晶向けの製造装置にステージ及び、転がり案内による球面軸受の売上が増加してきた。
2025年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比2.3%減の22.57億円(前回予想比8.0%減)、営業損失が1.15億円(前回予想は0.23億円の利益)、経常損失が1.20億円(同0.16億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が0.91億円(同0.12億円の利益)としている。
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