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マクセル---2025年3月期の個別業績実績と前期個別業績実績との差異
2025/04/30 14:11
*14:11JST マクセル---2025年3月期の個別業績実績と前期個別業績実績との差異
マクセル<6810>は25日、2025年3月期の個別業績実績と前期個別業績実績との差異について発表した。
発表によると、2025年3月期の売上高は724.14億円となり、前期比で1.9%減少した。営業利益は47.44億円で前期の29.8%増加し、経常利益も100.38億円と、38.0%増加した。当期純利益は83.23億円となり、前期の29.3%増加した。
売上高において、主に車載用及び医療機器用の一次電池がが円安の影響もあり増収となった一方で、二次電池及び車載光学部品が減収となったことにより、前期との比較で減収となった。
営業利益において、角形リチウムイオン電池の生産終了に伴う営業費用の計上や車載光学部品の減益があったが、一次電池が増益となったことにより、前期との比較で増益となった。
また、経常利益、当期純利益ともに増加したが、主に連結子会社からの受取配当金が増加したことによるものである。
<ST>
マクセル<6810>は25日、2025年3月期の個別業績実績と前期個別業績実績との差異について発表した。
発表によると、2025年3月期の売上高は724.14億円となり、前期比で1.9%減少した。営業利益は47.44億円で前期の29.8%増加し、経常利益も100.38億円と、38.0%増加した。当期純利益は83.23億円となり、前期の29.3%増加した。
売上高において、主に車載用及び医療機器用の一次電池がが円安の影響もあり増収となった一方で、二次電池及び車載光学部品が減収となったことにより、前期との比較で減収となった。
営業利益において、角形リチウムイオン電池の生産終了に伴う営業費用の計上や車載光学部品の減益があったが、一次電池が増益となったことにより、前期との比較で増益となった。
また、経常利益、当期純利益ともに増加したが、主に連結子会社からの受取配当金が増加したことによるものである。
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