フィスコニュース
ティアンドエスグループ---2Qは売上高20億円を突破、AIソリューションと半導体ソリューションが2ケタ増収に
2025/05/15 15:34
*15:34JST ティアンドエスグループ---2Qは売上高20億円を突破、AIソリューションと半導体ソリューションが2ケタ増収に
ティアンドエスグループ<4055>は14日、2025年9月期第2四半期(24年10月-25年3月)連結決算を発表した。売上高は20.16億円、営業利益は3.69億円、経常利益は3.71億円、親会社株主に帰属する中間純利益は2.42億円となった。2024年9月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2024年9月期中間期の数値及び対前年中間期増減率は記載していないが、前年同期の単体数値との比較では、売上高が13.9%増、経常利益が18.1%増と、2ケタの増収増益となった。
AIソリューションカテゴリーの売上高は2.36億円となり、前年同期比66.3%となった。AIや高性能コンピューティング需要の高まりから引合いが大幅に増加した。
半導体ソリューションカテゴリーの売上高は前年同期比15.9%増の6.05億円となった。半導体メーカーの業績回復に伴い、システム開発案件が増加した。
DXソリューションカテゴリーの売上高は前年同期比6.2%増の11.74億円となった。基盤分野であるカテゴリーとして安定的な成長を継続した。
2025年9月期通期の連結業績予想について、売上高は40.00億円、営業利益は7.50億円、経常利益は7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.92億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
ティアンドエスグループ<4055>は14日、2025年9月期第2四半期(24年10月-25年3月)連結決算を発表した。売上高は20.16億円、営業利益は3.69億円、経常利益は3.71億円、親会社株主に帰属する中間純利益は2.42億円となった。2024年9月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2024年9月期中間期の数値及び対前年中間期増減率は記載していないが、前年同期の単体数値との比較では、売上高が13.9%増、経常利益が18.1%増と、2ケタの増収増益となった。
AIソリューションカテゴリーの売上高は2.36億円となり、前年同期比66.3%となった。AIや高性能コンピューティング需要の高まりから引合いが大幅に増加した。
半導体ソリューションカテゴリーの売上高は前年同期比15.9%増の6.05億円となった。半導体メーカーの業績回復に伴い、システム開発案件が増加した。
DXソリューションカテゴリーの売上高は前年同期比6.2%増の11.74億円となった。基盤分野であるカテゴリーとして安定的な成長を継続した。
2025年9月期通期の連結業績予想について、売上高は40.00億円、営業利益は7.50億円、経常利益は7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.92億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>




