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ヒーハイスト Research Memo(7):2026年3月期は年間2円配当予想、株主優待制度を導入済み
2025/07/09 14:07
*14:07JST ヒーハイスト Research Memo(7):2026年3月期は年間2円配当予想、株主優待制度を導入済み
■株主還元策
ヒーハイスト<6433>は株主還元策として配当を実施している。2024年3月期及び2025年3月期は、当期純損失を計上したが、年間1円の配当を行った。2026年3月期は黒字決算を予想していることから、年間2円の配当を行う予定だ。
加えて、より多くの投資家に同社株を保有してもらう目的で株主優待制度を導入した。これは、2025年以降の毎年3月末の株主名簿に記載または記録された、100株(1単元)以上の同社株式を保有する株主に対してQUOカード3,000円分を配布するものだ。
厳しい業績にもかかわらず配当および株主優待を行っている点は評価できるが、まずは収益を安定化させ、さらに利益を伸ばして増配することに期待したい。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<HN>
■株主還元策
ヒーハイスト<6433>は株主還元策として配当を実施している。2024年3月期及び2025年3月期は、当期純損失を計上したが、年間1円の配当を行った。2026年3月期は黒字決算を予想していることから、年間2円の配当を行う予定だ。
加えて、より多くの投資家に同社株を保有してもらう目的で株主優待制度を導入した。これは、2025年以降の毎年3月末の株主名簿に記載または記録された、100株(1単元)以上の同社株式を保有する株主に対してQUOカード3,000円分を配布するものだ。
厳しい業績にもかかわらず配当および株主優待を行っている点は評価できるが、まずは収益を安定化させ、さらに利益を伸ばして増配することに期待したい。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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