フィスコニュース
ドラフト---2Q業績予想と実績の差異及び通期業績予想を修正
2025/08/15 21:08
*21:08JST ドラフト---2Q業績予想と実績の差異及び通期業績予想を修正
ドラフト<5070>は14日、2025年12月期中間連結期間連結業績予想値と実績値に差異が生じたこと、また、通期業績予想の修正を行うことを発表した。
2025年12月期中間連結期間(2025年1月1日-6月30日)の連結業績予想値と実績の差異について、売上高は前回予想比31.0%減の31.74億円、営業利益は7.07億円の損失、経常利益は7.13億円の損失、親会社株主に帰属する当期純利益は4.91億円の損失、1株当たり中間純利益はマイナス48円94銭となった。
保有する販売用不動産の販売時期が下半期以降にずれたことが主要因となり、売上高・総利益ともに当初予想を下回った。また、販管費及び一般管理費において、貸倒引当金繰入額の計上が発生した影響を被った。
2025年12月期通期(2025年1月1日-年2025年12月31日)の連結業績予想の修正について、売上高は前回予想比3.0%減の128.97億円、営業利益は同26.9%減の8.41億円、経常利益は同27.8%減の8.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同26.5%減の4.92億円、1株当たり中間純利益は49円06銭となった。
2026年12月期以降のプロジェクトストックが、本年7月末時点で約86億円(前年同時期比約10%増)である一方、当連結会計期間に売上計上となるプロジェクトの積み上がりが弱い状況にあるため、微修正が図られた。
<AK>
ドラフト<5070>は14日、2025年12月期中間連結期間連結業績予想値と実績値に差異が生じたこと、また、通期業績予想の修正を行うことを発表した。
2025年12月期中間連結期間(2025年1月1日-6月30日)の連結業績予想値と実績の差異について、売上高は前回予想比31.0%減の31.74億円、営業利益は7.07億円の損失、経常利益は7.13億円の損失、親会社株主に帰属する当期純利益は4.91億円の損失、1株当たり中間純利益はマイナス48円94銭となった。
保有する販売用不動産の販売時期が下半期以降にずれたことが主要因となり、売上高・総利益ともに当初予想を下回った。また、販管費及び一般管理費において、貸倒引当金繰入額の計上が発生した影響を被った。
2025年12月期通期(2025年1月1日-年2025年12月31日)の連結業績予想の修正について、売上高は前回予想比3.0%減の128.97億円、営業利益は同26.9%減の8.41億円、経常利益は同27.8%減の8.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同26.5%減の4.92億円、1株当たり中間純利益は49円06銭となった。
2026年12月期以降のプロジェクトストックが、本年7月末時点で約86億円(前年同時期比約10%増)である一方、当連結会計期間に売上計上となるプロジェクトの積み上がりが弱い状況にあるため、微修正が図られた。
<AK>




