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i-plug---1Qは2ケタ増収、OfferBoxの早期定額型と成功報酬型がいずれも2ケタ増収を達成
2025/08/18 15:11
*15:11JST i-plug---1Qは2ケタ増収、OfferBoxの早期定額型と成功報酬型がいずれも2ケタ増収を達成
i-plug<4177>は14日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.3%増の10.11億円、営業損失が2.83億円(前年同期は3.05億円の損失)、経常損失が2.83億円(同3.04億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.80億円(同2.29億円の損失)となった。
OfferBox(早期定額型)の売上高は6.57億円(前年同期比26.3%増)となった。新卒採用市場の早期化ニーズを着実に取り込むことで、受注高は好調に推移した。
OfferBox(成功報酬型)の売上高は2.01億円(前年同期比21.6%増)となった。企業の採用意欲の高まりや、稼働量を活性化させる施策の効果などからオファー送信件数及びオファー承認数が増加しているため、学生の内定決定が好調に推移している。
eF-1G(適性検査)の売上高は0.80億円(前年同期比4.9%増)となった。適性検査サービスの受検件数は前年同期比で堅調に推移した。
その他の売上高は0.71億円(前年同期比185.9%増)となった。新規事業や顧客紹介等の売上高が含まれている。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比20.0%増の61.00億円、営業利益は同21.0%増の7.00億円、経常利益は同20.4%増の6.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同30.1%減の4.18億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
i-plug<4177>は14日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.3%増の10.11億円、営業損失が2.83億円(前年同期は3.05億円の損失)、経常損失が2.83億円(同3.04億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.80億円(同2.29億円の損失)となった。
OfferBox(早期定額型)の売上高は6.57億円(前年同期比26.3%増)となった。新卒採用市場の早期化ニーズを着実に取り込むことで、受注高は好調に推移した。
OfferBox(成功報酬型)の売上高は2.01億円(前年同期比21.6%増)となった。企業の採用意欲の高まりや、稼働量を活性化させる施策の効果などからオファー送信件数及びオファー承認数が増加しているため、学生の内定決定が好調に推移している。
eF-1G(適性検査)の売上高は0.80億円(前年同期比4.9%増)となった。適性検査サービスの受検件数は前年同期比で堅調に推移した。
その他の売上高は0.71億円(前年同期比185.9%増)となった。新規事業や顧客紹介等の売上高が含まれている。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比20.0%増の61.00億円、営業利益は同21.0%増の7.00億円、経常利益は同20.4%増の6.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同30.1%減の4.18億円とする期初計画を据え置いている。
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