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ブロードエンタープライズ---3Qは2ケタ増収増益、売上高は過去最高を更新
2025/11/11 19:35
*19:35JST ブロードエンタープライズ---3Qは2ケタ増収増益、売上高は過去最高を更新
ブロードエンタープライズ<4415>は10日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比50.0%増の47.15億円、営業利益は同46.1%増の6.50億円、経常利益は同46.4%増の4.69億円、四半期純利益は同38.7%増の2.89億円となった。売上高は過去最高を更新している。
同社は事業用不動産を、その利用者にとって魅力的な物件にすることで入居率・賃料アップを図り、最大の強みである、債権流動化を活用した初期導入費用ゼロ円プランを軸に、各事業で新規顧客・販売代理店の獲得、管理会社・既存顧客との連携強化を推し進め、不動産オーナーのキャッシュフロー最大化に貢献し続けている。また、賃貸マンションだけではなく、戸建て住宅やビル・テナント、シェアハウス、民泊などの宿泊施設、福祉施設や分譲住宅に対しても初期導入費用ゼロ円プランと既存商材を掛け合わせて提案の幅を拡大し、徐々に案件の獲得を進めている。
マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」においては、新規顧客・パートナー企業の獲得及び連携強化を推進した結果、受注件数は順調に推移している。IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」においては、オートロック・インターフォンの新設やリニューアル工事を希望する新規顧客獲得を推進してきた。その結果、受注件数、売上は堅調に推移している。内装リノベーション「BRO-ROOM」においては、販売代理店の獲得と強化、民泊施設転用案件の獲得を主眼に置き、リフォーム会社や民泊運営代行会社との連携を強め、拡販に注力してきた。その結果、前年同期を大幅に上回る受注を獲得し、持続的な売上成長を続けている。外壁塗装・大規模修繕工事「BRO-WALL」においては、既存の管理会社との連携を強め、拡販に注力した結果、順調に案件を獲得し、受注および工事完了を進めてきた。
2025年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比27.7%増の60.00億円、営業利益が同22.5%増の9.05億円、経常利益が同16.1%増の6.55億円、当期純利益が同15.6%増の4.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
ブロードエンタープライズ<4415>は10日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比50.0%増の47.15億円、営業利益は同46.1%増の6.50億円、経常利益は同46.4%増の4.69億円、四半期純利益は同38.7%増の2.89億円となった。売上高は過去最高を更新している。
同社は事業用不動産を、その利用者にとって魅力的な物件にすることで入居率・賃料アップを図り、最大の強みである、債権流動化を活用した初期導入費用ゼロ円プランを軸に、各事業で新規顧客・販売代理店の獲得、管理会社・既存顧客との連携強化を推し進め、不動産オーナーのキャッシュフロー最大化に貢献し続けている。また、賃貸マンションだけではなく、戸建て住宅やビル・テナント、シェアハウス、民泊などの宿泊施設、福祉施設や分譲住宅に対しても初期導入費用ゼロ円プランと既存商材を掛け合わせて提案の幅を拡大し、徐々に案件の獲得を進めている。
マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」においては、新規顧客・パートナー企業の獲得及び連携強化を推進した結果、受注件数は順調に推移している。IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」においては、オートロック・インターフォンの新設やリニューアル工事を希望する新規顧客獲得を推進してきた。その結果、受注件数、売上は堅調に推移している。内装リノベーション「BRO-ROOM」においては、販売代理店の獲得と強化、民泊施設転用案件の獲得を主眼に置き、リフォーム会社や民泊運営代行会社との連携を強め、拡販に注力してきた。その結果、前年同期を大幅に上回る受注を獲得し、持続的な売上成長を続けている。外壁塗装・大規模修繕工事「BRO-WALL」においては、既存の管理会社との連携を強め、拡販に注力した結果、順調に案件を獲得し、受注および工事完了を進めてきた。
2025年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比27.7%増の60.00億円、営業利益が同22.5%増の9.05億円、経常利益が同16.1%増の6.55億円、当期純利益が同15.6%増の4.00億円とする期初計画を据え置いている。
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