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ソフト99コーポレーション---2026年3月期通期連結業績予想の修正
2025/11/25 14:10
*14:10JST ソフト99コーポレーション---2026年3月期通期連結業績予想の修正
ソフト99コーポレーション<4464>は21日、2025年5月13日に公表した業績予想の修正を発表した。
2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の売上高は前回予想比1.7%(5.00億円)増の308.00億円。営業利益は前回予想比12.9%(4.70億円)増の41.00億円。経常利益は前回予想比13.9%(5.30億円)増の43.50億円。親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想比11.1%(2.80億円)増の28.00億円。1株当たり連結当期純利益は前回予想比12.49円増の129.66円。
同社の足元の経営環境は堅調な状況にあり、特にポーラスマテリアルセグメントにおいては半導体をはじめとしたデジタル関連全体の市場拡大を受け、今後も良好な推移を続けると見込まれる。また、ファインケミカルセグメントの一般消費者向け販売ではガラスケア新製品の積極的な導入が進むことが見込まれ、サービスセグメント・不動産関連セグメントが堅調に推移することから当初の予想を上回ることを想定している。利益面においては、基幹システム更新関連費用が当初の想定通りに発生するものの、ファインケミカルセグメントでのガラスケア製品の販売好調継続やポーラスマテリアルセグメントの産業分野を中心とした利益率の高い製品の販売好調が継続することで増益に寄与すると想定している。これらを踏まえた上で、通期連結業績予想の上方修正を行った。
同社は今後も「生活文化創造企業」の経営理念の下、他にない製品やサービスの開発と事業化に努める。
<AK>
ソフト99コーポレーション<4464>は21日、2025年5月13日に公表した業績予想の修正を発表した。
2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の売上高は前回予想比1.7%(5.00億円)増の308.00億円。営業利益は前回予想比12.9%(4.70億円)増の41.00億円。経常利益は前回予想比13.9%(5.30億円)増の43.50億円。親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想比11.1%(2.80億円)増の28.00億円。1株当たり連結当期純利益は前回予想比12.49円増の129.66円。
同社の足元の経営環境は堅調な状況にあり、特にポーラスマテリアルセグメントにおいては半導体をはじめとしたデジタル関連全体の市場拡大を受け、今後も良好な推移を続けると見込まれる。また、ファインケミカルセグメントの一般消費者向け販売ではガラスケア新製品の積極的な導入が進むことが見込まれ、サービスセグメント・不動産関連セグメントが堅調に推移することから当初の予想を上回ることを想定している。利益面においては、基幹システム更新関連費用が当初の想定通りに発生するものの、ファインケミカルセグメントでのガラスケア製品の販売好調継続やポーラスマテリアルセグメントの産業分野を中心とした利益率の高い製品の販売好調が継続することで増益に寄与すると想定している。これらを踏まえた上で、通期連結業績予想の上方修正を行った。
同社は今後も「生活文化創造企業」の経営理念の下、他にない製品やサービスの開発と事業化に努める。
<AK>


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