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株式会社ネクストジェン×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(5)

*16:08JST 株式会社ネクストジェン×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(5)
ネクストジェン<3842>

■ネクストジェン 古谷野様
はい。次にクラウドPBX市場についてご説明します。まず、従来型のハードウェアPBX市場は 約1,117億円 あります。一方、クラウドPBX市場は 約400億円 と試算されています。現在、ハードウェアPBXは徐々に縮小傾向にあります。メーカー側もハードウェアの維持が難しくなっていること、さらに社会全体のクラウド化の流れが強まっていることが背景にあります。そのため市場はクラウドへ確実に移行しつつあります。
このグラフでは2030年までの推計ですが、クラウドPBX市場は今後も年率10%前後で成長すると見込まれています。
当社の販売戦略としては、この領域では 代理店販売が中心 です。もともとハードウェアPBXを扱っていた販売会社は、取り扱う商材が減ってきているため、当社のクラウドPBXを扱っていただくケースが増えています。
大株主でもある通信系SIer、たとえば NECネッツエスアイ様、都築電気様、サクサ様 のほか、パナソニック様など、多くの企業に代理店として販売いただいており、市場シェア拡大につながっています。

●Bコミ
はい。ハードウェアPBXがクラウドに置き換わっているという話がありましたが、これはハードウェア市場が今後シュリンクしていくという理解で良いでしょうか。

■ネクストジェン 古谷野様
はい、徐々にその方向へ進むと見ています。ただ、ここ1〜2年は意外とハードウェアPBXの需要も残っている状況です。すでに導入済みの設備を“最後まで使い切る”お客様も多いためです。

●Bコミ
なるほど。小規模事業者だけでなく、大規模企業でもハードウェア型を継続利用しているケースがあるということですね。

■ネクストジェン 古谷野様
その通りです。大規模企業でもハードウェアPBXを使い続けるケースはあります。設備として導入されているため、耐用年数いっぱいまで使い切る方が合理的だという判断です。一方でクラウドPBXは機能性が向上しており、当社のサービスも日本独自の“ビジネスフォン(多機能電話機)”に対応するなど、機能強化を進めています。

●Bコミ
ありがとうございます。では、代理店との関係についてです。NECネッツエスアイさん、都築電気さん、サクサさんなど販売パートナーとのシナジーは、販売以外にも何かありますか。

■ネクストジェン 古谷野様
はい。まず、販売代理店は非常に多く、オフィス系を中心に約50社存在します。上場企業も多数あります。
各代理店には、それぞれ得意とする顧客層があります。ユーザー数が1,000名以上の大規模拠点もあれば、5名程度の小規模事業者向けに強い販売会社もあります。当社はこれらすべての顧客層をカバーするため、多様な代理店とパートナーシップを組み、最適な製品を提供できる体制を整えています。

●Bコミ
なるほど、顧客規模に応じて最適な商材を展開できるよう、リレーションを構築されているのですね。とてもよく分かりました。では、次に“クラウドサービス全体のID数”についてお願いします。


■ネクストジェン 古谷野様
はい。クラウドサービス全体のID数は現在 6万IDを突破 しました。これは上期時点の数字で、前年度末比で +15% の成長です。通期では 約7万ID を見込んでおり、年間では 30%成長 を想定しています。
クラウドPBX単体では前年度末比で +11% の増加です。
一方、SBC(セッション・ボーダー・コントローラー)という有償サービスがありますが、こちらは前年度末比 +69% と非常に高い成長率となっています。このSBCがどういった商品か。

●Bコミ
すみません、こちらについて教えてください。私自身あまり馴染みがなくて恐縮ですが、グラフで最も伸びているこの水色の部分、棒グラフのところですね。こちらについてお願いします。

■ネクストジェン 古谷野様
はい。右側にある項目がそれに該当します。これはクラウドPBXと組み合わせて使われることが多いサービスで、従来の電話番号をアナログ回線からIP回線へ移行したい場合や、拠点ごとに個別契約している電話回線を一か所に集約してコスト削減を図りたい場合などに活用される、いわゆるゲートウェイです。
当社はこれをクラウドサービスとして提供できる点が大きな強みであり、現在非常に伸びています。

●Bコミ
なるほど。これは規模の大きい企業が中心で使うものなのでしょうか。

■ネクストジェン 古谷野様
そうですね。大規模なところでも小規模なところでも使っていただいています。複数の番号があれば導入可能です。

●Bコミ
よく理解できました。ありがとうございます。では続いて、上期のトピックスについてお願いします。

■ネクストジェン 古谷野様
はい。上期のトピックスとして、当社のオンプレミス型SBC「NX-B5000」と、マイクロソフトTeamsとの連携を実現し、Microsoft認定を取得したことが大きなポイントです。これだけ聞いてもイメージしづらいと思いますので、具体的に何ができるのかを説明します。

●Bコミ
ありがとうございます。イメージとしては、Teamsに電話機能を接続できるようになる、という理解でよいでしょうか。

■ネクストジェン 古谷野様
はい。Teams自体にも内線的な通話機能はありますが、現在お使いの会社の電話番号を使って外線発着信することはそのままではできません。しかし当社の「NX-B5000」と連携させると、会社の電話番号を使った外線通話が可能になります。

●Bコミ
なるほど。

■ネクストジェン 古谷野様
また、通常こうした仕組みを導入すると電話番号が変わってしまうケースも多いのですが、番号ポータビリティを活用し、番号を変えずにTeamsで通話できる仕組みを提供しています。さらに、専用の電話機が不要で、PCやスマホで通話ができることが非常に喜ばれているポイントです。

●Bコミ
確かに、専用電話機が不要になり、PCやスマホだけで会社番号の外線が使えるのは便利ですね。リモートワークなどにも向いていますし。


■ネクストジェン 古谷野様
おっしゃる通りです。Teamsのアプリを使えば、出先でも03番号や050番号など会社番号で発着信できます。

●Bコミ
これはコロナ以降にニーズが伸びて定着したサービスという理解でよいでしょうか。

■ネクストジェン 古谷野様
はい。ニーズは非常に強くなっています。当社はこれを 国内ベンダーとして初めて Microsoftと連携して実現しています。さらに、Teamsだけでなく Zoom とも連携しています。

●Bコミ
つまり主要なオンライン会議ツールと広く連携しているということですね。

■ネクストジェン 古谷野様
そうです。オンライン会議システムと電話の双方を使える形で連携しているので、多様なユースケースに対応できます。

●Bコミ
このサービスは御社の中でも非常に伸びていると伺っていますが、やはり市場の拡大に加え、御社の技術優位性も背景にあるのでしょうか。

■ネクストジェン 古谷野様
はい。市場成長に加え、当社の技術的な強みもあり、シェアも伸びていると認識しています。今後もニーズは一段と高まっていくと見込んでおり、成長が期待できる領域です。

●Bコミ
ありがとうございます。続きまして、提携のお話ですね。お願いします。

株式会社ネクストジェン×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(6)に続く



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