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早稲田アカデミー---3Q増収増益、期中平均塾生数が堅調に推移

*10:49JST 早稲田アカデミー---3Q増収増益、期中平均塾生数が堅調に推移
早稲田アカデミー<4718>は4日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.4%増の275.20億円、営業利益が同4.1%増の24.83億円、経常利益が同4.6%増の25.14億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.9%増の16.14億円となった。

同社グループは「本気でやる子を育てる」という教育理念のもと、進学塾としての「本来価値(成績向上と志望校合格)」と独自の「本質価値(ワセ価値)」を両輪とした質の高い教育サービスの提供に努め、合格実績と業績の向上に注力してきた。教務面では、大躍進した昨春の難関校合格実績をさらに伸長させるべく、志望校別対策コースの拡充と最難関都県立高校受験対策コースによる地域ニーズへの対応に注力してきた。また、質の高い教育サービスを提供するため、職員研修の充実にも取り組んできた。運営面では、合格実績躍進の効果に加え、人気アニメとのコラボレーションによる広告施策により、前年を大きく上回る問い合わせを得ている。この結果、小・中・高校生の塾生数も順調に推移した。

校舎展開としては、中期経営計画の重点施策である「個別指導校舎100校体制」に向けて、2025年7月に早稲田アカデミー個別進学館成増校、同11月に早稲田アカデミー個別進学館綾瀬校(FC校舎)を新規開校し、75校体制となった。また、「大学受験部の新領域開拓」として進めている東進衛星予備校では、2025年7月に東進衛星予備校都立大学校、同10月に東進衛星予備校王子校、同11月に東進衛星予備校月島校を順次開校し、9校体制となった。加えて、2025年9月に桜新町校の移転、同10月に王子校の移転・増床等のリニューアルを行い、既存校舎の学習環境改善も進めている。

当第3四半期累計期間における期中平均塾生数については、50,787人(前年同期比3.8%増)と堅調に推移した。学部別では、小学部30,374人(同4.9%増)、中学部17,352人(同0.9%増)、高校部2,904人(同12.2%増)、その他157人(同4.8%減)と、引き続き小学部が全体を牽引した。

2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.5%増の376.83億円、営業利益が同3.5%増の36.73億円、経常利益が同3.6%増の37.31億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.7%増の25.89億円とする期初計画を据え置いている。




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