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三栄コーポレーション---3Q減収なるも、家具家庭用品事業の売上高は堅調に推移

*14:00JST 三栄コーポレーション---3Q減収なるも、家具家庭用品事業の売上高は堅調に推移
三栄コーポレーション<8119>は6日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.8%減の267.46億円、営業利益が同51.1%減の9.09億円、経常利益が同47.1%減の10.33億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同52.1%減の5.50億円となった。

家具家庭用品事業の売上高は前年同期比1.0%増の139.58億円、セグメント利益は、売上総利益率の低下を主因に、同1.19億円減の8.04億円となった。OEM事業では、海外事業での営業活動強化により欧州ブランド向けキッチンツールの売り上げが大きく伸長し、前年同期比増加に転じた。ブランド事業においては、「MINT(ミント)」などの家具・インテリアのネットショップの売り上げが、マーケット全体の落ち込みもあり前年同期比で減少となった。

服飾雑貨事業の売上高は同28.1%減の89.09億円、セグメント利益は、売上高の減少が大きく響き、同7.82億円減の7.93億円となった。旺盛な旅行・外出需要を背景に好調だった前年の需要増からの反動が大きく、セグメント全体で売り上げが大きく減少した。一方で、成長分野として注力している環境関連商材を取り扱う「OUR EARTH PROJECT」などのサステナブルビジネスにおいては、ブランド認知の広がりやEC強化によりオリジナルブランド「uF」などが着実に売り上げを積み上げている。ブランド販売子会社では、予定していた事業再編の加速や直営店舗削減の影響もあり前年同期比で減少となったが、「Cath Kidston」ブランドのサブライセンス契約を締結するなど、新たな海外ブランドの発掘・展開を進めた。

家電事業の売上高は同5.1%減の23.05億円、セグメント損失は、販管費の縮減を主因として0.55億円改善した結果、1.67億円となった。OEM事業では、上半期において後ろ倒しとなっていた受注分の出荷もあったことから、前年同期比増収となった。ブランド事業では、「mod's hair」のドライヤーなどの理美容家電および「Vitantonio」の調理家電において、ECチャネルで伸びを見せ始めているものの、市場の競合激化の影響もあり国内外で伸び悩んだ結果、前年同期比減少となった。

2026年3月期通期については、売上高が前期比7.2%減の370.00億円、営業利益が同38.0%減の13.00億円、経常利益が同39.5%減の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.4%減の6.00億円とする10月31日に修正した連結業績予想を据え置いている。



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2026/02/06 15:30 現在

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