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セレンディップ・ホールディングス---3Qも増収増益、モノづくり事業は売上高・利益ともに好調に推移

*14:33JST セレンディップ・ホールディングス---3Qも増収増益、モノづくり事業は売上高・利益ともに好調に推移
セレンディップ・ホールディングス<7318>は10日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比128.6%増の353.38億円、営業利益が同235.8%増の16.40億円、経常利益が同270.2%増の17.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同56.1%増の38.90億円となった。

モノづくり事業の売上高は前年同期比135.8%増の338.24億円、セグメント利益は同231.1%増の15.54億円となった。オートモーティブサプライヤー(自動車内外装部品製造、自動車精密部品製造)においては、米国の通商政策の影響は内在するものの、米国向け自動車輸出には持ち直しの動きが確認され自動車メーカーの国内生産は高水準で推移している。また、サーテックカリヤ・グループの業績を第3四半期より連結損益計算書に取り込んでいる。FA装置製造においては、期初より主要顧客の設備投資が大幅に回復するまでには至っておらず、受注確定に遅れが生じていたが、一部で回復の兆しが見えてきている。試作品製作においては、グループ間シナジーによる販路拡大等により、受注は順調に進捗している。ビューティーテックにおいては、大手サロンの倒産・再編が相次いでおり、個人サロン向けのマーケティング・営業活動を強化し、受注を獲得している。

プロフェッショナル・ソリューション事業の売上高は同40.4%増の19.76億円、セグメント利益は0.94億円(前年同期は0.31億円の損失)となった。コンサルティングにおいては、事業承継課題や経営課題を抱える中堅・中小企業が今後益々増加していく社会的背景があり、中堅・中小モノづくり企業から事業承継案件、事業再生案件の同社への持ち込みが増加している。また、基幹システムの再構築需要等により、ITコンサルティングのニーズが増加していることに伴い、同社コンサルティング事業部の売上は前年同期比64.6%増と伸長し、同セグメントの増収要因となった。一方で、経営課題を抱える中堅・中小企業の課題解決・成長に更に寄与するための積極的な人材採用を継続的に実施している。エンジニア派遣・受託開発においては、中堅・中小企業の成長を支援するため、経営基盤の強化、エンジニアのリスキリング強化、同セグメントの成長に寄与するためコンサルティング事業部との連携による新しいIoTソリューションの開発とDXに注力している。

インベストメント事業の売上高は同24.9%減の1.33億円、セグメント損失は0.08億円(同0.50億円の利益)となった。従来から、事業承継問題に機動的に対応すべく、案件の発掘・開拓に注力してきた。モノづくり企業を中心とした再生型事業承継支援サービス、フィナンシャル・アドバイザリー等の企業経営サポートを積極的に進めている。また、2023年2月に組成した「日本ものづくり事業承継基金1号投資事業有限責任組合」からの管理業務に伴う報酬の受取も発生している。

2026年3月期通期については、売上高が前期比99.0%増の500.00億円、営業利益が同206.3%増の22.50億円、経常利益が同196.6%増の21.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同86.8%増の39.00億円とする11月11日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。



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2026/02/10 15:30 現在

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