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アクシスコンサルティング---2Qは2ケタ増収、スキルシェアが8四半期連続で過去最高の四半期売上高を更新

*18:02JST アクシスコンサルティング---2Qは2ケタ増収、スキルシェアが8四半期連続で過去最高の四半期売上高を更新
アクシスコンサルティング<9344>は13日、2026年6月期第2四半期(25年7月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比29.8%増の31.54億円、営業損失が1.91億円(前年同期は0.97億円の利益)、経常損失が1.83億円(同1.00億円の利益)、中間純損失が1.27億円(同1.98億円の利益)となった。第2四半期は成長戦略に沿った人的投資が想定以上に順調に進んでおり、戦略投資を前倒しで実行しつつも業績は期初計画に沿って推移しているようだ。

人材紹介サービス「AXIS Agent(アクシスエージェント)」の売上高は15.44億円(前期比17.8%増)となった。主要顧客である大手コンサルティングファームのマネージャー以上の採用支援案件を安定的に確保しており、市場シェアの拡大とともに、コンサルティング業界におけるプレゼンスは一層向上している。また、若手中途採用枠については前期末頃からマーケットが回復基調にある。一方で事業会社向けのサービスも、認知施策の効果発現による顧客数の拡大や人員増強を背景に決定人数が増加し、総じて当中間会計期間における入社決定人数は前期を上回った。加えて、同社の強みであるマネージャー以上の案件を継続的に獲得しており、平均年収および平均手数料率は高水準を維持し、平均売上単価は前期比で上昇している。

スキルシェアの売上高は16.09億円(前期比44.0%増)となった。「AXIS Solutions(アクシスソリューションズ)」が成長軌道に乗り売上を大きく伸びており、当中間会計期間も稼働人数を順調に伸ばし、8四半期連続で過去最高の四半期売上高を更新した。特に認知施策の効果発現等により、事業会社からの案件獲得が順調に進展した。

2026年6月期通期の業績予想は、売上高が前期比31.3%増の69.20億円、営業利益が同66.1%増の3.50億円、経常利益が同55.1%増の3.40億円、当期純利益が同31.5%減の2.20億円と期初計画を据え置いている。

そのほか、1月30日に上場後M&A第1号案件としてサン・システムプランニング社(SSP社)の子会社化を実施した。SSP社は、コア技術を持つ人材を多く抱えるSES企業で、ストック型売上が中心で安定性が高い。アクシスコンサルティングの人材供給力や営業力がSSP社の主要KPIに直結し、バリューアップに向けた打ち手が明確で型化しやすいことがM&Aにつながったようだ。SSP社をロールアップ型M&Aの第1号案件として位置付け、今後のM&Aのモデルケースとしていく。



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