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ムゲンE Research Memo(6):2026年12月期は営業利益で前期比12.2%増の123億円を見込む

*15:46JST ムゲンE Research Memo(6):2026年12月期は営業利益で前期比12.2%増の123億円を見込む
■ムゲンエステート<3299>の今後の見通し

2026年12月期は、売上高が前期比16.1%増の79,286百万円、営業利益が同12.2%増の12,398百万円、経常利益が同11.1%増の11,058百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.1%増の7,595百万円と、売上高および各利益ともに2ケタ成長を予想する。

主力の不動産買取再販事業では、営業基盤の強化と物件の高単価化により、営業生産性の向上を図る。前期に引き続き、物流施設、ホテル、ヘルスケア施設などの取り扱いアセットの多様化も推進する。事業別の売上高は、投資用で前期比27.6%増の39,379百万円、居住用で同4.2%減の31,086百万円とメリハリをつけ、投資用を成長ドライバーとしていく。不動産開発事業は、ブランディングや環境認証の取得を通して開発物件の価値向上を図るなど早期売却につなげる(売上高は同229.5%増)。不動産特定共同事業は、税制改正大綱公表の影響を踏まえ、慎重に事業の拡大を目指す(売上高は同84.9%増)。新規事業のアセットマネジメント事業は、2025年12月に第二種金融商品取引業と投資助言・代理業の登録を完了しており、早期の私募ファンドの組成を目指す。期末の販売用不動産は75,600百万円(同14,874百万円増、うち投資用不動産は同11,872百万円増)と十分である。足元の収益実績では2025年12月期下期の営業利益ベースで前年同期比21.2%増であり、2026年12月期の業績予想(同12.2%増)は実現性が高い。人員増強やDXにも取り組んでおり計画達成に向け条件が整っていると言えるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)



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