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株ブロガー・さなさえ:ホルムズ海峡が機雷で封鎖!?思惑つのる注目株【FISCOソーシャルレポーター】
2026/03/14 17:00
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:ホルムズ海峡が機雷で封鎖!?思惑つのる注目株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2026年3月10日12時に執筆
皆様、おはこんばんちは。トランプ米大統領によるイラン情勢の短期決戦示唆を受けて日経平均株価も反発するも案の定、楽観視は禁物なようです。マーケットの隅では、今まさに最悪のシナリオを描く動きも出てきているようで、ひとり戦慄する…さなさえです(故・楳図かずお画で)。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや165回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<ホルムズ海峡の「沈黙」と、押し寄せる物価高の波>
今週のイランがホルムズ海峡に「機雷」を設置するという報道……これは単なる威嚇ではなく、戦争が泥沼化・長期化することを示唆しています。この地政学リスクの再燃によって、再び原油価格は高騰。ガソリン代だけでなく、物流コストを通じてあらゆる物価に波及する懸念が強まっています。今、ただでさえ「物価高」にあえぐ人達にとって、このエネルギー価格の上昇はさらなる追い打ち…高市さんには、日本経済の舵取りを何とか頑張っていただきたいものですね。
とはいえ、実は日本が「機雷除去技術(掃海作業)」において世界トップクラスの技術を持っている事はご存じでしたか?それもそのはず。太平洋戦争末期、日本近海は米軍によってバラまかれた機雷だらけだったんです。関門海峡なんて、まさに「機雷の海」でしたから。今もなお、磁気に反応して爆発する機雷を避けるため、鉄を使わない木造やFRP(繊維強化プラスチック)製の船体を持つ自衛隊の掃海艦・掃海艇が、日本の海の安全を守っています。現政権が自衛隊派遣にすぐに「Go」を出すとは思いませんが、この「対機雷技術」に改めて強烈なスポットが当たる可能性は大いにありますね。
そんな訳で今回はイラク情勢の長期化の懸念を受けて、わたし達の生活を守る「物価高対策」と、海の安全を守る「対機雷」の2軸で、思惑つのる銘柄をピックアップしてみまっす♪
<生活防衛と対機雷関連株に注目>
まずはディスカウントストアの雄であり、西友の展開にも期待されるトライアルHD<141A>や、「業務スーパー」で知られる神戸物産<3038>はインフレ局面でも強い集客力を誇ります。さらに飲料や日用品が激安なジェーソン<3080>や、ポイント還元も魅力なビックカメラ<3048>など家電関連も賢い消費者の強い味方ですね。
また、モノのリユース・リセール需要にも思惑がありますね。トレジャー・ファクトリー<3093>やハードオフコーポレーション<2674>といったリユース大手は節約志向が高まる中で追い風が吹きそうです。生活全般の困りごとを解決するシェアリングテクノロジー<3989>や、外食費を抑えたい家族連れの聖地サイゼリヤ<7581>も、物価高に負けない「実需」を持つ銘柄として監視中です
続いて「対機雷」の精鋭企業群からは、防衛関連の代表格として…水中無人機の三菱重工業<7011>、自律型無人潜水機を手掛ける川崎重工業<7012>、掃海艦の建造で実績のあるJMUに出資するIHI<7013>はやっぱり外せないですね。
また、探知・認識の分野では日立製作所<6501>が海自の掃海艇に搭載される「機雷探知機」を製造。水中音響技術(ソナー)に定評のある沖電気工業<6703>は、機雷を自動識別する技術で掃海分野で思惑ありです。また、魚群探知機で世界的に知られる古野電気<6814>は、その超音波技術を産業用水中ドローンを開発するスタートアップFullDepth社への出資を通じて深化させています。
さらに、精密機器の東京計器<7721>は、GPSが使えない海中での位置把握に不可欠な「ジャイロ技術」を海自の掃海艇に供給。専門商社の極東貿易<8093>は水中ドローンの取り扱いで、ゼンリン<9474>は関連会社を通じた水中ドローン企業への投資でそれぞれ関わっています。
最後に、テクノロジー面での注目は、ドローンの自動航行に必要な自己位置推定技術(SLAM)で思惑のあるKudan<4425>、複数のロボットを連携させるシステムを提供するブルーイノベーション<5597>も、水中ドローンの活用領域を広げる存在として面白そうですね。
はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<IS>
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2026年3月10日12時に執筆
皆様、おはこんばんちは。トランプ米大統領によるイラン情勢の短期決戦示唆を受けて日経平均株価も反発するも案の定、楽観視は禁物なようです。マーケットの隅では、今まさに最悪のシナリオを描く動きも出てきているようで、ひとり戦慄する…さなさえです(故・楳図かずお画で)。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや165回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<ホルムズ海峡の「沈黙」と、押し寄せる物価高の波>
今週のイランがホルムズ海峡に「機雷」を設置するという報道……これは単なる威嚇ではなく、戦争が泥沼化・長期化することを示唆しています。この地政学リスクの再燃によって、再び原油価格は高騰。ガソリン代だけでなく、物流コストを通じてあらゆる物価に波及する懸念が強まっています。今、ただでさえ「物価高」にあえぐ人達にとって、このエネルギー価格の上昇はさらなる追い打ち…高市さんには、日本経済の舵取りを何とか頑張っていただきたいものですね。
とはいえ、実は日本が「機雷除去技術(掃海作業)」において世界トップクラスの技術を持っている事はご存じでしたか?それもそのはず。太平洋戦争末期、日本近海は米軍によってバラまかれた機雷だらけだったんです。関門海峡なんて、まさに「機雷の海」でしたから。今もなお、磁気に反応して爆発する機雷を避けるため、鉄を使わない木造やFRP(繊維強化プラスチック)製の船体を持つ自衛隊の掃海艦・掃海艇が、日本の海の安全を守っています。現政権が自衛隊派遣にすぐに「Go」を出すとは思いませんが、この「対機雷技術」に改めて強烈なスポットが当たる可能性は大いにありますね。
そんな訳で今回はイラク情勢の長期化の懸念を受けて、わたし達の生活を守る「物価高対策」と、海の安全を守る「対機雷」の2軸で、思惑つのる銘柄をピックアップしてみまっす♪
<生活防衛と対機雷関連株に注目>
まずはディスカウントストアの雄であり、西友の展開にも期待されるトライアルHD<141A>や、「業務スーパー」で知られる神戸物産<3038>はインフレ局面でも強い集客力を誇ります。さらに飲料や日用品が激安なジェーソン<3080>や、ポイント還元も魅力なビックカメラ<3048>など家電関連も賢い消費者の強い味方ですね。
また、モノのリユース・リセール需要にも思惑がありますね。トレジャー・ファクトリー<3093>やハードオフコーポレーション<2674>といったリユース大手は節約志向が高まる中で追い風が吹きそうです。生活全般の困りごとを解決するシェアリングテクノロジー<3989>や、外食費を抑えたい家族連れの聖地サイゼリヤ<7581>も、物価高に負けない「実需」を持つ銘柄として監視中です
続いて「対機雷」の精鋭企業群からは、防衛関連の代表格として…水中無人機の三菱重工業<7011>、自律型無人潜水機を手掛ける川崎重工業<7012>、掃海艦の建造で実績のあるJMUに出資するIHI<7013>はやっぱり外せないですね。
また、探知・認識の分野では日立製作所<6501>が海自の掃海艇に搭載される「機雷探知機」を製造。水中音響技術(ソナー)に定評のある沖電気工業<6703>は、機雷を自動識別する技術で掃海分野で思惑ありです。また、魚群探知機で世界的に知られる古野電気<6814>は、その超音波技術を産業用水中ドローンを開発するスタートアップFullDepth社への出資を通じて深化させています。
さらに、精密機器の東京計器<7721>は、GPSが使えない海中での位置把握に不可欠な「ジャイロ技術」を海自の掃海艇に供給。専門商社の極東貿易<8093>は水中ドローンの取り扱いで、ゼンリン<9474>は関連会社を通じた水中ドローン企業への投資でそれぞれ関わっています。
最後に、テクノロジー面での注目は、ドローンの自動航行に必要な自己位置推定技術(SLAM)で思惑のあるKudan<4425>、複数のロボットを連携させるシステムを提供するブルーイノベーション<5597>も、水中ドローンの活用領域を広げる存在として面白そうですね。
はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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