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ドリーム・アーツ Research Memo(6):2025年12月期は2ケタの増収増益、利益率も大幅改善(1)

*12:26JST ドリーム・アーツ Research Memo(6):2025年12月期は2ケタの増収増益、利益率も大幅改善(1)
■業績動向

1. 2025年12月期の業績概要
ドリーム・アーツ<4811>の2025年12月期の連結業績は、売上高5,654百万円(前期比12.3%増)、営業利益974百万円(同26.0%増)、経常利益1,073百万円(同40.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益757百万円(同37.4%増)と2ケタの増収増益となったほか、売上高・各利益とも期初計画を上回った。期を通じてクラウドシフトが進展した結果、売上全体の79.0%を占めるクラウド事業の売上が4,468百万円(同14.8%増)と2ケタの成長を堅持した。特に、クラウド事業の約8割を占めるホリゾンタルSaaS(提供ツール「SmartDB」「InsuiteX」)の売上3,503百万円(同19.7%増)が全社の成長をけん引した。「SmartDB」は導入社数の増加に加え、ERPフロントシステムなどの高度な領域や全社規模のプラットフォームとして採用されるなど大規模案件が増加し売上を伸ばした。「スマート工場EXPO」や「リテールテックJAPAN」などのリアル開催の展示会への出展、ターゲット層が集まるWebメディアへの露出などから「SmartDB」の認知度が上がるとともに、大規模なユーザー会を開催し、顧客企業同士が実践的なDX推進の知見を共有できる場を提供したことなどが奏功した。また、大企業の「デジ民」(デジタルの民主化を略した呼称)事例の紹介などを行う自社開催のオンラインイベント「デジタルの民主化DAY」は、累計登壇企業が30社となり、総視聴者数は13,000名を超える人気イベントとなっている。オンライン・オフライン問わず、顧客コミュニティがこれまで以上に活性化しており、市民開発者の輪が拡大している。

損益面では、製品の動作環境の最適化を通じたインフラコストの抑制などにより、売上総利益率は62.5%と前期を5.4ポイント上回った。販管費は人材確保や認知度向上に向けた投資、第4四半期からの従業員向け株式報酬制度の導入などで同21.8%増加したが、売上総利益の増加で吸収し、営業利益ほか各利益とも大幅な増益となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 若杉 孝)




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