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C&R社 Research Memo(7):主力分野を中心に既存事業は順調に収益を拡大(3)
2026/05/07 13:07
*13:07JST C&R社 Research Memo(7):主力分野を中心に既存事業は順調に収益を拡大(3)
■業績動向
(7) Quality of Life
Quality of Lifeは、クリーク・アンド・リバー社<4763>及び子会社でファッション業界向けに事業を展開する(株)インター・ベル(出資比率90.9%)、飲食店運営事業等を展開する(株)Chef’s value(同100.0%)、建築マネジメントサービス等を行う(株)ALFA PMC(同100.0%)の4社で構成される。
2026年2月期の売上高は前期比4.6%増の2,652百万円、営業利益は同1.9%減の71百万円となった。インター・ベル、Chef’s valueが展開する衣・食分野で238百万円の増収、53百万円の増益となったものの、建築コスト上昇に起因するプロジェクト遅延等の影響により、同社やALFA PMCで展開する建築分野の業績が悪化した。
(8) インキュベーション&デベロップメント
インキュベーション&デベロップメントは、子会社の(株)VR Japan(出資比率84.2%)、きづきアーキテクト(株)(同80.7%)、(株)コネクトアラウンド(同100.0%)、(株)One Leaf Clover(同100.0%)、(株)Nextrek(同88.2%)、C&R EVERLASTING STORY(同100.0%)、(株)Shiftall(同100.0%)、高橋書店グループ及びCREEK & RIVER Global,Inc(同100.0%)の9社で構成される。
2026年2月期の売上高は前期比392.3%増の7,999百万円、営業利益は同1158.3%増の453百万円となった。第2四半期より加わった高橋書店グループの業績を除いた既存事業ベースでは、売上高で同13.8%増の1,849百万円、営業損失で238百万円(前期は36百万円の利益)となった。
会社別では、VRゴーグルの販売・運用・保守サービスを行うVR Japanが売上高、営業利益(若干の損失)ともに前期比横ばい水準となり、経営コンサルティングを行うきづきアーキテクトが若干の減収増益、農産物・食料品の生産・加工・販売及び業務代行等を行うコネクトアラウンドは増収ながら減益(損失拡大)となった。障がい者の活用支援を行うOne Leaf Cloverが若干の増収増益、AIを活用したイラスト検索メディア「シンテリ※」の運営を行うNextrekが若干の増収増益(損失縮小)、VR/IoTデバイスの企画・開発・販売を行うShiftallが増収減益(若干の損失)、事業承継・再生、投資事業や経営人材の派遣・紹介を行うCXOエージェンシー事業を展開するC&R EVERLASTING STORYが増収減益(損失拡大)、米国で弁護士のマッチングサービスを行うCREEK & RIVER Globalが売上高・営業利益とも横ばい水準となった。
※ 利用料は無料で広告収入を獲得するビジネスモデル。
既存子会社の営業利益は前期比で約2.7億円の減益となったが、このうち約1.1億円はコネクトアラウンドの損失拡大(前期0.5億円の損失から1.6億円に拡大)によるもので、2025年6月に開始した複合施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」の立ち上げ費用や減価償却費の計上が要因となっている。同施設ではミニトマトやリーフレタスの栽培及び販売を行っている。そのほか、Shiftallは新製品投入効果で売上高は2ケタ増収となったものの、原材料費の上昇や米国の関税率引き上げが響き損失を計上するなど、既存子会社9社のうち5社で営業損失を計上した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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■業績動向
(7) Quality of Life
Quality of Lifeは、クリーク・アンド・リバー社<4763>及び子会社でファッション業界向けに事業を展開する(株)インター・ベル(出資比率90.9%)、飲食店運営事業等を展開する(株)Chef’s value(同100.0%)、建築マネジメントサービス等を行う(株)ALFA PMC(同100.0%)の4社で構成される。
2026年2月期の売上高は前期比4.6%増の2,652百万円、営業利益は同1.9%減の71百万円となった。インター・ベル、Chef’s valueが展開する衣・食分野で238百万円の増収、53百万円の増益となったものの、建築コスト上昇に起因するプロジェクト遅延等の影響により、同社やALFA PMCで展開する建築分野の業績が悪化した。
(8) インキュベーション&デベロップメント
インキュベーション&デベロップメントは、子会社の(株)VR Japan(出資比率84.2%)、きづきアーキテクト(株)(同80.7%)、(株)コネクトアラウンド(同100.0%)、(株)One Leaf Clover(同100.0%)、(株)Nextrek(同88.2%)、C&R EVERLASTING STORY(同100.0%)、(株)Shiftall(同100.0%)、高橋書店グループ及びCREEK & RIVER Global,Inc(同100.0%)の9社で構成される。
2026年2月期の売上高は前期比392.3%増の7,999百万円、営業利益は同1158.3%増の453百万円となった。第2四半期より加わった高橋書店グループの業績を除いた既存事業ベースでは、売上高で同13.8%増の1,849百万円、営業損失で238百万円(前期は36百万円の利益)となった。
会社別では、VRゴーグルの販売・運用・保守サービスを行うVR Japanが売上高、営業利益(若干の損失)ともに前期比横ばい水準となり、経営コンサルティングを行うきづきアーキテクトが若干の減収増益、農産物・食料品の生産・加工・販売及び業務代行等を行うコネクトアラウンドは増収ながら減益(損失拡大)となった。障がい者の活用支援を行うOne Leaf Cloverが若干の増収増益、AIを活用したイラスト検索メディア「シンテリ※」の運営を行うNextrekが若干の増収増益(損失縮小)、VR/IoTデバイスの企画・開発・販売を行うShiftallが増収減益(若干の損失)、事業承継・再生、投資事業や経営人材の派遣・紹介を行うCXOエージェンシー事業を展開するC&R EVERLASTING STORYが増収減益(損失拡大)、米国で弁護士のマッチングサービスを行うCREEK & RIVER Globalが売上高・営業利益とも横ばい水準となった。
※ 利用料は無料で広告収入を獲得するビジネスモデル。
既存子会社の営業利益は前期比で約2.7億円の減益となったが、このうち約1.1億円はコネクトアラウンドの損失拡大(前期0.5億円の損失から1.6億円に拡大)によるもので、2025年6月に開始した複合施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」の立ち上げ費用や減価償却費の計上が要因となっている。同施設ではミニトマトやリーフレタスの栽培及び販売を行っている。そのほか、Shiftallは新製品投入効果で売上高は2ケタ増収となったものの、原材料費の上昇や米国の関税率引き上げが響き損失を計上するなど、既存子会社9社のうち5社で営業損失を計上した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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