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リソルホールディングス---26年3月期増収増益、ホテル運営事業は売上高・利益ともに2ケタ増

*09:48JST リソルホールディングス---26年3月期増収増益、ホテル運営事業は売上高・利益ともに2ケタ増
リソルホールディングス<5261>は7日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.1%増の304.04億円、営業利益が同23.2%増の33.03億円、経常利益が同21.6%増の31.21億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.9%増の27.08億円となった。

ホテル運営事業部門の売上高は前期比10.4%増の164.33億円、経常利益は同30.3%増の32.77億円となった。旺盛なインバウンド需要を捉え、各ホテルにおいてアジア・欧州など地域特性に応じたプロモーション施策を積極的に展開した結果、客室単価・稼働率ともに順調に向上し、業績は好調に推移した。主力ブランドの「リソルホテルズ」では、ツーリストホテルとしての強みをいかしたブランド構築を進め、サービスと品質の向上に取組んだ。同時に、新規運営ホテル「後楽ガーデンホテル」の開業準備や、さらなる新規物件開拓を進めた。滞在型貸別荘事業リソルステイにおいては、マンスリー施設では軽井沢を中心に10施設、デイリー・ウイークリー施設では需要の高い箱根エリアで3施設を開業するなど、中長期滞在ニーズに対応した商品ラインアップの拡充を進めた結果、予約件数、宿泊日数、会員数はいずれも前年を上回り、売上は好調に伸長した。

ゴルフ運営事業部門の売上高は同2.3%増の85.51億円、経常利益は同5.0%増の9.79億円となった。夏季シーズンの酷暑対策として導入したクーラー付きカートの効果に加えて、会員権販売の好調も寄与し、業績は堅調に推移した。コース・クラブハウスの上質化、ホスピタリティの強化などプレー環境の改善に向けた施策を重点的に実施し、来場者数及び客単価は前年を上回った。加えて、ゴルフ&ステイ商品の強化により、インバウンドの来場者数が増加した。特に、「瀬戸内ゴルフリゾート」では、韓国を中心としたアジア諸国からの宿泊を伴うゴルフ利用が好調となった。同時に、「瀬戸内ゴルフリゾート」での第二期計画および、「大熱海国際ゴルフクラブ」での新規計画を着実に進行した。

リソルの森事業部門の売上高は同6.6%増の42.35億円、経常利益は同1.5%減の2.99億円となった。体験型リゾート「Sport & Do Resort リソルの森」の運営とエリア内不動産及び会員権販売事業を展開した。ゴルフ部門では、コースメンテナンスの向上やクラブハウス内施設の更新などサービスの上質化に継続的に取り組み、客単価の上昇および会員権販売が順調に推移した。また、「ゴルフ&ステイプラン」においては、空港送迎サービスを実施し、インバウンド利用が大きく伸長した。リゾート部門では、夏祭りやスカイランタンなどのイベントの他、スポーツや季節プログラムを目的とした宿泊需要が拡大し、エリア内の飲食や物販売上も大幅に増加した。また、愛犬同伴型高級ヴィラエリア「Dear Wan Spa Garden」は、年間を通して高単価・高稼働を維持し、業績に寄与した。

ウェルビーイング事業部門の売上高は同9.4%増の10.55億円、経常利益は同110.1%増の1.30億円となった。業界最大級のメニュー数及び競合他社と差別化したプラン「精算プラン」「カフェテリアプラン(プラスユアチョイス)」「従量制プラン」を強みに、新規顧客の獲得に注力した。また、大手金融機関と連携した新規顧客開拓が順調に進み、新規契約が増加した。同時に既存会員の利用促進のため、魅力的なサービスメニューの開発と利便性向上に努めた。

再生エネルギー事業部門の売上高は同1.2%減の1.02億円、経常利益は同40.2%減の0.31億円となった。売電事業については、リソルの森の施設内において1.5MWの太陽光発電設備を運営し、年間約150万kWhの売電を実施した。また、自家消費型事業については、「有田リソルゴルフクラブ」において同社グループのゴルフ場では5ヶ所目となるソーラーカーポートの建設工事を実施し、2026年2月より稼働を開始した。

投資再生事業部門の売上高は同76.8%減の0.25億円、経常利益は同85.9%減の0.03億円となった。市場環境を見据えた資産の入替を進め、ペット同伴可能な宿泊施設1棟及びゴルフ場1施設を売却するなど、保有資産の効率化を推進した。あわせて、新規運営施設の開拓・仕入れの検討を進めるとともに、ゴルフ場にヴィラを建設するリゾート型再生など、保有資産の価値向上と新規事業の構築に取組んだ。さらに、同社グループ初の海外ゴルフ事業進出として、タイ・バンコクの「ザ レガシー ゴルフクラブ」と業務提携した。

2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.0%増の310.00億円、営業利益が同2.9%増の34.00億円、経常利益が同2.5%増の32.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.0%減の19.50億円を見込んでいる。





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